【かながわ県央2エリア】食DE健康 野菜350g毎日たべていますか?
2021年5月13日
普段の生活で、どうしたら1日に350gの野菜をとれるのか、Webの資料を見ながら学びました。応募いただいた方からは、淡色野菜と緑黄色野菜の違い、野菜350g以上を摂取することの難しさ、冷凍野菜の活用法など、たくさんのご意見をいただきました。
みなさん、ご応募ありがとうございました!
■□■□■↓↓↓こちらの資料で学習しました↓↓↓■□■□■
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「1日に野菜を350g以上食べよう」とよく聞きますが、みなさんはきちんと摂取できていますか?普段の食生活に、手軽に使える冷凍野菜なども取り入れ、1日にどうやったら350g以上摂れるのか、一緒に学んでいきましょう。
※応募期間は4月11日で終了しました
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なぜ野菜が大切なの?と思う人もいるかもしれません。
私たちが毎日バランスよく、いろいろな食べ物をとるようにと工夫されたのが「食品群」という考え方です。まずは6つの基礎食品群をご紹介します。
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健康な生活を維持するための目標値の一つに「野菜類を1日に350g以上食べましょう」と
掲げられています。
しかし、350gを摂取することが難しいことが下表からわかりますね。
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緑黄色野菜と淡色野菜の違いを知っていますか?
緑黄色野菜と淡色野菜は、βカロテンの含有量で区別されています。
可食部100gあたりのカロテン含有量が600μg以上のものと定義されています。
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それでは、クイズです。
次の野菜のうち、緑黄色野菜でないものはどれでしょう?
答えは次のページにあります。
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答え:緑黄色野菜でないものは白菜です
*ブロッコリーもアスパラガスも水菜も緑黄色野菜です
<緑黄色野菜と淡色野菜の見分け方>
一部例外がありますが、切ったときに「中身まで色が付いているのが緑黄色野菜(例:写真左のにんじん)」「中身が白っぽいのが淡色野菜(例:右のきゅうり)」と覚えておくとわかりやすいかもしれませんね。
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野菜を手軽に食べる工夫として、冷凍野菜を使うのが便利です。下処理の手間が省け、使いたい量をすぐに使えるメリットがあります。
冷凍すると低下する栄養成分もありますが、手軽に効率よく冷凍野菜を使って、1日に350g以上の野菜を摂取していきましょう。
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冷凍かぼちゃ活用法
コープの冷凍野菜を使っておいしく野菜350g!