【かながわ】ご応募ありがとうございました!!『おしえて!「我が家の定番ポテトサラダ」』

2020年9月24日

8月号ぷらすmio掲載『おしえて!「我が家の定番ポテトサラダ」』(県央1エリア会)には、たくさんのご応募ありがとうございました。

92名の方々にご参加いただき、あらためてポテトサラダが定番の家庭料理であることが分かりました。

皆さんからのアンケートやこだわりポイント、アイディアなどをまとめて「ポテトサラダアイディアBOOK」を作成しました。

  上記のアンケート結果から・・・

 具材としては、きゅうり・にんじん・玉ねぎが多く、ハムやコーンなども入れていることが分かりました。

 調味料は、やはりマヨネーズに塩こしょうが多いようですが、お酢を入れる方もいました。

 ただどちらのアンケートでもその他と回答する方も多く、具材や調味料などをいろいろ工夫しながら「ポテトサラダ」を作っていることが分かりました。

 

当選者のアイディア(こだわりポイント)をご紹介します!

★手作りベーコン入りポテトサラダ

 夫が1週間かけて手作りしたベーコンを細かく刻み、味のアクセントに。簡単で調味料いらずで、とても美味しい♪(ひおりさん)

★えだまめポテサラ

 子どもが小さい時、きゅうりが苦手で、大好きだった枝豆を代わりに入れたのがきっかけ。CO・OPの「むき枝豆」をストックして活用している。にんじんは細切りに。シンプルな材料だが、子どもの食いつきがよく、すっかり我が家の定番に。(まんぼうさん)

★スパイシーなカレーポテトサラダ

 蒸したじゃがいもをつぶし、塩こしょう・マヨネーズ・粒マスタード・砂糖・カレーで味付け。そこに細かく切って少し焦げ目がつくくらいに炒めたウィンナーとコーンを混ぜて完成!にんじんや玉ねぎ、きゅうりなど普通の具材を入れてももちろん美味しいが、少ない具材でいつでも簡単に作れておすすめ。普通のポテトサラダよりご飯に合う味付けで男性にも好評♪(おうたびさん)

★枝豆とひじきのポテトサラダ

【下準備】濡らしたキッチンペーパーをラップの上に敷き洗ったじゃがいもを置く。枝豆を解凍しておく。

【作り方】電子レンジで6分ぐらい加熱調理して熱いうちにフォークで好みの粗さにつぶし、マヨネーズを混ぜる。解凍した枝豆とひじきを加え、塩こしょうして完成。

【ポイント】鍋等を使わず、電子レンジで作れるので、暑い夏にピッタリ♪(ぬまこさん)

★タルタルポテトサラダ

 じゃがいもを電子レンジで加熱調理して、柔らかくなったらつぶして、刻んだきゅうりとハムを混ぜる。塩こしょうを軽くふり、マヨネーズと仕上げにタルタルソースを混ぜて完成。(まよぴさん)

★ご飯に合う甘辛ポテサラ

 茹でてつぶしたじゃがいもに、CO・OP「だしつゆ四季の味」で煮詰めたみじん切りの玉ねぎを混ぜる。マヨネーズ・酢・塩こしょうで味付け。カリカリベーコンとゆで卵も混ぜて出来上がり!(どれみちゃんさん)

★時短ポテトサラダ

 じゃがいもを電子レンジで加熱調理して皮をむいてつぶしたら、ミックスベジタブルを混ぜてマヨネーズ・塩こしょうであえて完成!(hiroroさん)

★混ぜポテ

 電子レンジで時短加熱。酢でサッパリ。昆布茶の力を借りて味付け。(はなさん)

★圧力鍋で蒸して

 圧力鍋で蒸したじゃがいものホカホカしたところを崩しながら、シーチキンと玉ねぎドレッシング・マヨネーズでざっくりと混ぜる。(オリビアさん)

★あきちゃんポテサラ

 じゃがいもが熱いうちに、酢を結構たっぷりかける。マヨネーズで味を調えたら、隠し味にウスターソースを入れる。(あきちゃんさん)

★乳酸菌どっさりキムチポテサラ

 乳酸菌がたっぷり摂れるように、キムチの汁まで入れるところがポイント。(あやぽんさん)

★おつまみポテサラ

 ベーコンをカリカリに焼いてから電子レンジで加熱調理したじゃがいもと混ぜる。酢を少し入れてから塩こしょうを振って、マヨネーズを加えてよく混ぜる。上に粒マスタードをのせて出来上がり。お酒にもピッタリ!にんじん・きゅうり・玉ねぎを入れる時もあり。(アイボリーさん)

★具だくさんポテトサラダ

 じゃがいも・にんじん・玉ねぎ・きゅうり・コーン・ハム・シーチキンなどたくさんの材料に、マヨネーズもたくさん入れる♪(ふうさん)

★和風おかかポテサラ

 おかか・白だしを入れて、風味アップ♪(ひなたさん)

★決め手は隠し味

 マヨネーズにセパレートドレッシングを小さじ1~2混ぜると味がまろやかに。食べる直前にクミンを振りかけるとグッと味が引き締まる。材料は、じゃがいも・きゅうり・ハムの他ミックスベジタブルなど。(あいあいさん)

★ヘルシーポテトサラダ

 酢で味を付けてマヨネーズの量を減らす。カッテージチーズで栄養アップ♪(ともちゃんさん)

★あっさり夏向きポテトサラダ

 じゃがいもは熱々のうちに、CO・OP「利尻昆布だし入り寿司酢」をかけて混ぜる。あとはじゃがいも・玉ねぎ・きゅうり・ハムとマヨネーズを控えめにして味をみながら混ぜる。(ままゆかさん)

★気取らないポテサラ

 じゃがいもよりも、にんじん・玉ねぎ・きゅうり・コーン・ハム・ゆで卵など具材をたっぷりにすること。紫玉ねぎを使い、色合いを鮮やかに。ヨーグルトも使用。(ららりりるるさん)

★ど定番ポテトサラダ

 にんじん・玉ねぎ・きゅうり・ハムは薄切りにして、生のまま使用。鍋でじゃがいもを少量の水で茹でてつぶし、粒は残す。にんじんがあまり薄く切れなかった時は、まだ熱いうちに投入すれば余熱でやわらかくなる。酢を多めに入れるのが好き。お店で食べたブルーチーズを使ったポテトサラダがとても大人味で美味しくて、いつか作ってみたい。(そんみさん)

★卵アレルギーの子どものための手抜きポテトサラダ

 CO・OP「お芋とかぼちゃのほっこりミックス」を使って時短に。卵を使っていないマヨネーズで味付けして、卵アレルギーの子どもでも食べられる。(きのこさん)

★ジャーマンポテト風サラダ

①皮をむいたじゃがいも4個・薄切りした玉ねぎ1/2個・ズッキーニ1/2本・1cmに切ったベーコン4枚を耐熱ボールに入れる。

②レンジで8分加熱調理する。

③塩こしょう・顆粒コンソメ1本・マヨネーズ大さじ3・スライスチーズ2枚をちぎって入れる。

④マッシャーやヘラでつぶす。

⑤仕上げに黒こしょうをかける。

※コンソメはなくても大丈夫だが、あった方がよりジャーマンに近づく。(はるちゃんさん)

★究極のポテトサラダ

 じゃがいもは男爵を使い、にんじんと一緒に大きいまま茹でる(旨味が逃げない)。また茹でる時は、5分間沸騰させたら毛布にくるんで保温調理すると光熱費の節約になる。他の具材は玉ねぎ・きゅうり・コーン・ハム・ゆで卵など。味付けも塩こしょう・マヨネーズで薄く必要最小限にし、素材の旨味を味わう。(さこさん)

★コリコリポテトサラダ

 じゃがいもが熱いうちにつぶして白ワインビネガーをかける。いぶりがっこのみじん切りを入れて、歯ざわりを楽しんでいる。(うみさん)

★ローオイルポテトサラダ

 マヨネーズの半量程度を、無糖無脂肪ヨーグルトに置き換えることで、ローオイルに。我が家ではシーチキンもノンオイルを使うが物足りなさは全くなし♪(ダイフクさん)

★我が子もペロリ優しい味のポテトサラダ

 野菜や魚介などのだし汁で優しく味付けする。これだけでも美味しいが、ケチャプであえたり、のりを細かくちぎってあえたり、ひと手間加えると飽きない。具材はじゃがいも・ほうれん草・ハムなど。ハムの代わりに焼き豚やベーコンでも。(しなじいさん)

★食感を楽しむ、しゃき・ぷちポテトサラダ

 こだわりはカロリーを考えて、マヨネーズの量を減らす代わりに無糖ヨーグルトをいれるところ。にんじんは生のまま塩もみして、しゃきしゃき感を残す。コーンは冷凍を使用、玉ねぎは薄くスライス。じゃがいもはマッシュポテトくらいなめらかに。にんじん・玉ねぎ・コーンは歯ごたえがあり、食感を楽しめる。きゅうり・ハムもお好みで。(のぼるこさん)

★鮭ポテトサラダ

 電子レンジで加熱調理したじゃがいもをつぶして、熱いうちに牛乳を加えてなめらかにする。そこに残っている焼鮭(鮭フレークでも可)を加え、にんじん・きゅうりも入れて、マヨネーズを入れて混ぜる。鮭の塩気を見ながら塩こしょうで味を調える。(嶺丸さん)

★だしの効いたポテトサラダ

 じゃがいもは電子レンジで、個数より1~2分長めに加熱調理する。玉ねぎは氷水にさらしてシャキシャキに。粉末のだしの素・白だしを冷める前にかけて混ぜておく。(俊ちゃんさん)

★子どもの頃のポテトサラダ

 子どもの頃、市販のマヨネーズは好みに合わず、手作りのものしか食べませんでした。ポテトサラダをリクエストすると、母は面倒なので私がマヨネーズを作ることが条件でした。卵の黄身とサラダ油で泡だて器を使って、その都度作ったものです。分離して失敗したことも度々・・・、それゆえ我が家ではポテトサラダは私の好物のごちそうでした。(tomorrowさん)

★さつまいものポテトサラダ

 さつまいもを茹でるか電子レンジで加熱調理してからつぶし、温かいうちに塩こしょうで味付けをする。玉ねぎは薄くスライスして、酢を少し振りかけてしばらく置くと辛みが減る。具材はコーン・ハム・チーズ・枝豆、調味料はマヨネーズやマスタードなどを使ってもGOOD!(すずらんさん)

※「こだわりポイント」は掲載の都合上、原文を一部加工している場合があります。