参加と交流のひろば 参加と交流レポート:商品・食育・産地体験

【かながわ】2018 第2回伊勢原米作って食べちゃう会「田んぼの生き物調査」

2018年7月18日

日 時:7月14日(土)
場 所:伊勢原大田ふれあいセンター、内藤様の圃場
参 加:21家族 66名(大人33名、子ども33名)
ご協力:生産者1名、JA全農グループの皆さん8名、組合員スタッフ5名、商品づくり推進部1名、講師2名、(他事務局1名) 計18名

2018年度「伊勢原米『作って食べちゃう会』」の第3回企画として、高橋講師をお招きし「田んぼの生き物調査・交流会」を行いました。数日前にコウノトリが飛来した自然豊かな内藤さんの田んぼで、参加者の皆さんは暑さを忘れ、真剣なまなざしで田んぼの生き物を探索していました。今回は31種類の生き物に出会えました。

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~組合員の声より~
・田植えの頃には、何もいなかった田んぼにたくさんの生物がいて驚いた。普段田んぼの中に入る機会が無いので、こんな世界に出会えた事に感謝。(親)
・新しい生きものが知れてうれしかったです。川のほうでは、水がつめたくてきもちもよく、生きもののほうは、ザリガニの赤ちゃんがいてびっくりしました。そして暑くてもがんばれました。(お子さま)
・予想以上に楽しく夢中になってしまいました。あんなに小さくてたくさんの生き物がいるなんて驚きです。(親)
・この会の他にも自然にまつわる会に参加しているけど、その会にはいない生きものが見つけられて良かったです。(お子さま)
・コウノトリにあいたかったです。(お子さま)
・田んぼの中に入った事がワクワク感でした。ヤゴ、お玉じゃくし、蛙、カゲロウの幼虫、イネミズゾウムシ展等々、解説して頂いて良く分りました。(親)