2017年5月26日
2017年5月25日(木)、秋田県の「コープの田んぼ」で組合員5名と職員9名が、生産者の指導のもと、CO・OP特別栽培米秋田大潟村あきたこまちの田植えを行いました。お天気は曇り、少し肌寒い中でのスタートです。
生産者の清塚さんのご厚意で用意していただいた「コープの田んぼ」で、手植えと機械植えに挑戦しました。
●生産者にインタビュー
Q.どのような思いで、お米を作られていますか?
清塚さん:とにかく食べてくれる人に、「おいしい」と思っていただきたいですね。そのひとことにつきます!
Q.苦労されていることはなんですか?
清塚さん:苗をつくる時期が最も大変です。苗は非常にデリケートなので温度と水の管理に気を使います。
あとは、強風時ですね。強風が穂先にあたると枯れてしまったり倒れてしまったりするので、都度田んぼの水を増やし風があたらないようにします。
●大潟村カントリーエレベーターの見学
田植え前日の5月24日(水)、お米を一年中鮮度を保って保存する設備「カントリーエレベーター」を見学しました。