【かながわ】JAさがみ×ユーコープ共催「日本(地元)の農業を守ろう!」学習会 開催日12/2

2022年12月12日

 12月2日(金)JA さがみ「わいわい市 藤沢店」にてJAさがみ×ユーコープ共催「日本(地元)の農業を守ろう!」の学習会と店舗見学がありました。

学習会のテーマは「野菜を価格で選んでいると野菜が手に入らない日が訪れるかもしれない?!」でした。

地場野菜を購入し、地元の生産者を大事にすることは、巡り巡って自分たちの食を守ることにつながっていくということを、わかりやすくお話しいただきました。アンケートからも実感しますが、学習会に参加した皆さんは、地場野菜を購入することの意義が分かり、新鮮で、美味しい地場野菜を積極的に購入し、周りの人にも伝えたいと話していました。

【参加者の声】

・(売り場には)食べた事のない野菜等多々有り興味をひきました。食べ方など(栄養も含め)記載してあったので、購入しやすかったです。めずらしい野菜の試食等あれば良かったと思います。

・お話は、起承転結がありイメージしやすく、有事の時の食糧確保という、日常考えられない視点が興味深かったです。いただいた「かなちゃんレシピ」は、素材が良いからこそのレシピで、地場野菜いろいろ試してみたいです。(まろん)

・地場野菜を日頃からなるべく購入していますが、ますますその思いを強くしました。直売所めぐりを続けたいと思いました。(てっせん)

・(JAさがみの)わいわい市は、新鮮な野菜を置いているのでよく利用しています。また、花の苗がたくさんあるので植え替えの時期は、楽しみに通っています。今後もたくさん利用したいと思います。

・野菜はおいしさで選んでいます。子供の食育という点で、少し高くても味で選ぶと将来につながると思いました。(たか)

・日本の農家の方達を応援する為に、地場野菜を購入していきたいと思います。(日本の未来の為にも)(けいちゃん)

・摘果、間引き、収穫手伝いなど援農的な企画をやってほしい。参加者の数のバラつきを減らすには会員性(登録制)がよいと思う。

・店舗ではあえて規格外野菜を増やしてほしい(余さず大切にいただく)消費者の問題なのでもっとキャンペーンすべき。(ドサンコ)

・たいへんためになりました。日本の食糧自給率が低いのは知っていましたが、コロナとウクライナの問題をへて、危機感を持ち始めています。阿部さんの話は具体的でとてもわかりやすかったです。藤沢産を近くで買っていますがやはり価格も気にしていました。これからは考えを改めます。(ひかり)

・農業の現状を知ることが出来て勉強になりました。(ホラ蔵)

・農業の実状を知れてよかったです。これからもっと地元の野菜を買っていこうと思います。

・こんなに良い場所(わいわい市)があったことを今日初めて知りました。ドンドン宣伝して広めて、地元の農業を盛り上げていただきたいです。私も人に宣伝します!(さっちゃん)

・JAの阿部励さんのお話はとてもわかりやすかった。地産地消の大切さについても理解できました。もっと多くの人に、このような講座を聴いてもらいたいと思いました。・JAなどで曜日など決めて地場野菜の販売をしてもらえるとありがたいです。わいわい市まで来られない高齢者の方も購入できると思います。・以前六会JAでふぞろいトマトを販売していたが、なくなってしまい、とっても残念です。また復活してほしいです。・B級野菜の販売もしてほしい。・このような学習会をきかくしていただきありがとうございました。(べんちゃん)(参加理由)日本の食料自給率の低さがとっても気になるから。(べんちゃん)

・ますます、わいわい市藤沢が好きになりました。かなちゃんレシピの“レンジで10分冬野菜”をさっそく作ります。今日は、ありがとうございました。

・今後も地場野菜を購入しようと思った。(ロン君)

・都市農業の実情にふれ、いろいろ考えるきっかけになりよかったです。(うさぎさん)

・わいわい市においしそうな新鮮野菜がたくさんあって感激。家が遠いので残念です。

<湘南2エリア会・湘南3エリア会>