【かながわ】第2回くらし見直し講演会「人生のしまい方~元気なうちに考える 葬儀とお墓~」を開催しました。開催日1/17

2026年1月21日

LPAかながわ主催 第2回くらし見直し講演会「人生のしまい方~元気なうちに考える 葬儀とお墓~」を開催しました。

【開催日】1月17日(土) 10:00~11:30
【会 場】横浜市技能文化会館
【講 師】一般社団法人シニア生活文化研究所 代表理事 小谷みどり氏
【参加者】30名
【主 催】LPAかながわ (協力:コープ共済連)

1月17日(土)、横浜市技能文化会館にて、小谷みどり氏による講演会『人生のしまい方~元気なうちに考える葬儀とお墓~』が開催されました。

社会情勢の変化や法律を知ることにより、「私たちが常識と考えている葬儀やお墓について」や「人生のしまい方」について自分事として考えるヒントをたくさんいただきました。暗くなりがちな話題でしたが、小谷さんのハキハキ・サッパリ口調での講演は納得感も高く、時には笑いも起こり、参加者からは大変好評でした。

【講演内容】

死を取り巻く社会環境の変化として、2024年度の出生人口約72万人に対して死亡人口は約162万人となり、その差は90万人の人口減少。65歳以上の人がいる世帯の約33%は単独世帯であり、夫婦のみの世帯と併せると約65%になる。50歳時未婚率は男女とも上昇基調(男性約29%・女性約17%)。これらのことから『ひとり死』の時代の到来が予想される。

社会環境の変化は、葬儀の小規模化、継承する人がいない無縁墓や墓じまいが増加することが予想され、トラブルに巻き込まれる可能性も増える。事前に知識を得ておくことや対策を考えておくことが必用である。

死後の意思の託し方としては、①任意後見制度 ②エンディングノートへの記入 ③遺言書作成 ④死後事務委任契約を結ぶなどがあり、日常から死後に関する自分の意思を表明しておく、意思を託す人や執行する人を見つけておくことなどが重要になる。*横須賀市には、「私の終活登録」という制度がある。


【参加者の声】

★歯に衣着せぬ話し方で、ともすれば暗くなりがちな「死」についてのことを、時には笑いも出るような時間にしてくださり、有益な情報をいただきました。葬儀に見栄を張る必要もなく、お墓のことも勘違いだらけだったことがわかりすっきりしました。

★常識と思っていたことが常識でないとわかりました。楽しい語り口で勉強になりました。ありがとうございました。

★人生のしまい方、葬儀、お墓などなかなか話しにくいこと、どちらかというと暗い話をユーモアを交えて話して下さり、わかりやすく楽しく聞くことができました。今まで知らなかったことを知ることができて良かった。

★1時間半の時間が足りないくらい面白いお話でした。常識だと思っていたことが、違っていることが多くて驚きました。大変おもしろかったです。ありがとうございました。

★とても分かりやすく、身近な問題に対して対応策を考えるヒントをもらえました。今までの慣習ということに多く縛られていた事に気づかされた事が大きな収穫でした。ありがとうございました。現代の家族という概念の違いに驚かされました。

★今まで当たり前と思ってやっていたことが、実はやらなくてよかったこと・・など、初めて知ったことがたくさんありました。事実を知ることが大事だと思いました。今日は参加して大変よかったです。世の中、変わってきているんですね。ありがとうございました。