【やまなし】「風呂敷エコバッグ」の作り方を配信しました

2022年8月 4日

織物産業が盛んな山梨県の郡内エリアから、風呂敷の包み方を動画でご紹介しました。

織物業が盛んな富士吉田市は多くの機元があり、バラエティに富んでいます。
そんな中、風呂敷を製造されているのは光織物有限会社のみです。
直接お伺いして、エリアコーディネーター企画へのご協力をお願いしたところ快く引き受けてくださいました。
光織物さんで、どのようなものを作っているのか実物を見せていただいてからの撮影だったので、郡内織物についても伝えることができました。

動画では、山梨ならではの「ワイン」とスーパーでの買い物を想定した「エコバッグ」の2つを紹介いたしました。
ユーコープがSDGsの取り組みとしている、プラスチック問題やコープ商品の紹介も行いました。

【風呂敷エコバッグにお寄せいただいた声】一部抜粋
・包み方は知っていたので、特に目新しくはなかったですが、良い布の風呂敷を使っているなと感心しました。 生協の取り組みについてもわかりました。
・風呂敷でエコバッグにするのはした事ないですが、この動画を見てやってみようと思いました!思っていたよりも簡単に結べてとてもやりやすいと思いました。
 ぜひやってみたいです。
・風呂敷でエコバックの利用の仕方は為になりました。しかしわが家には、大きな風呂敷がありません。残念です。
・動画最後のメッセージ、『何を使うのか何を選ぶのか、私達の行動が削減につながる』この言葉を常に心に留め、買い物など生活に活かしていきたいと思います。
・買い物の時に、かばんから風呂敷を出して、さっとエコバッグが作れたら、粋だなと思いました。
 日本の大切な文化だと思います。特に山梨は、富士吉田市が織物で有名なので、そのような産業にも、貢献するため、風呂敷を使っていきたいと思います。

視聴後にクイズに答えていただいたり、プラスチック削減についての声を寄せていただきました。

【お寄せいただいた声】一部抜粋

・紙や布などに変えて使用するように心がけている。
・プラスチック、ビニール を分別して街のリサイクルに出しています! リサイクルされてまた使われるので 削減になり嬉しい上に、ゴミも減らせるのでエコになります。
・なるべく、詰め替え出来る商品を求めてます。
・トレーなどに入っていない商品を購入するようにしたり、飲料は水筒を利用しています。
・プラスチックは洗ってプラゴミの日に出してます。生ゴミに出す量が半減しました。 味菜卵の容器もおうちコープで回収してもらっています。
 トマトの大きいパックは豆苗の2回目を育てるのに使っています。
・買い物に行ってなるべくトレーの無い食材を購入するようにしています。