【かながわ】「ヒロシマ親子平和スタディツアー」を開催しました 開催日8/5~8/7

2026年8月25日

今から81年前の1945年(昭和20年)8月6日に広島、8月9日に長崎へ原子爆弾が投下されました。1945年末までに、広島では約14万人、長崎では約7万人もの方が亡くなったとされています。また、被爆された方々の中には、今もなお後遺症に苦しんでいる方がいます。「ヒロシマ親子平和スタディツアー」は、多くの組合員や県民の核兵器廃絶と平和への願いを広島・長崎に届けるとともに、命の尊さと平和の大切さを参加者自身が感じ、考え、伝えていくことを目的に実施しています。

被爆・戦後81年となる今年も、平和を願うすべての人々と手をつなぎ、戦争も核兵器もない平和な社会の実現を願って、8月5日(水)から8月7日(金)までの3日間、県内の生協と共同で「ヒロシマ親子平和スタディツアー」に取り組みました。ユーコープからは4組8名の組合員が参加しました。参加者は、平和記念公園での式典をはじめ、原爆ドーム、平和記念資料館、袋町小学校平和資料館、本川小学校平和資料館などを訪れ、折り鶴の献納やボランティアガイドによる慰霊碑めぐりにも参加しました。 被爆前後の広島の歴史や人々の暮らしに触れ、親子で平和について学び、考える、ヒロシマでしか得ることのできない貴重な体験を心に刻むことができました。

〈原爆ドーム見学〉

〈原爆と子の像で折鶴奉納

〈報告会の様子

ツアー後の報告会では、報告用紙にまとめた内容を子どもたち全員が発表しました。「虹の広場で高校生の描いた絵に衝撃を受け、描いた高校生から制作時の話を聞けた」「袋町小学校に残された被爆者の伝言が生々しく残っていることに奇跡を感じた」「学校が始まったらツアーで知ったことを伝えたい」といった感想があり、それぞれが受け止めたことを伝えてくれました。

保護者からは、「子どもと一緒に平和について考え、「知る」から「自分事」になった」「小4の子どもにはまだ早いのではないかと迷いはあったが、同年代や年上の子どもたちがいる中で刺激を受け、普段では見られない真剣さとガッツを見ることができて、子どもの成長を感じた」「いつもはすぐに疲れたと心が折れる息子ですが、ツアーでは弱音を吐かず、戦争、原爆、平和について学ぶ姿を見て、たくましく感じました」と、子どもの成長を感じたとの感想がありました。