【かながわ】ユニセフガーナ指定募金パネル展を開催しました(6/25ハーモス荏田、7/23西鎌倉店、8/5大谷店)

2024年8月17日

ユニセフ「児童婚を終わらせる ガーナ指定募金」パネル展を6月25日ハーモス荏田・7月23日西鎌倉店・8月5日大谷店にて開催しました。

お立ち寄りいただいた方には、ガーナ共和国についての簡単なクイズとパネルを見ての感想を伺い、子どもたちの状況をお伝えしました。

同時に毎年行っている「みるくぼきん」の取り組みをお知らせするよい機会となりました。

【指定募金】   

2024年~2028年の5年間は、世界的な問題であり子どもの権利を脅かす大きな障害となっている「児童婚」を終わらせるために、「児童婚を終わらせる ガーナ指定募金」を呼びかけています。

ユーコープでは世界の子どもたちを支援する目的で、毎年6月~8月に取り組んでいる「みるくぼきん」も、この「児童婚を終わらせる ガーナ指定募金」を寄付先のひとつにしています。

猛暑が続く中、店舗スペースをお借りして

ユニセフ指定募金の支援先であるガーナ共和国の状況をパネル写真で展示しました。

お立ち寄りくださった方には簡単なアンケートに答えていただきながら、説明を行いました。

西鎌倉店でのようす

341名の方にユニセフガーナ指定募金のチラシをお渡しすることが出来ました。

ガーナクイズに参加された方には、ガーナ産カカオマスを使った「CO・OPカカオ70%チョコレート90g」を試食してもらいました。

「みるくぼきん」の期間に合わせて、募金先であるユニセフガーナ指定募金の取り組みをお知らせすることが出来ました。

【参加者の声】

●募金は知っているが、何に使われているか知らなかったので知れて良かった。

●児童婚のような話はなかなか聞けなあったので良かった。

●支援は必要だと思います。出来ることで協力させていただきます。

●いつも牛乳を買っています。

●取り組み続けてほしい

●児童婚のような話は、なかなか聞けなかったので良かった。

●みるくぼきん知ってはいましたが、どんなことか今日知りました。