「ガザ人道危機 緊急支援募金」ご協力ありがとうございました

2024年2月26日

地球上で最も人口密度の高い場所のひとつであるガザ地区では、170万人を超える人々が避難生活を送っており、その半数が子どもたちです。

2023年10月7日の衝突開始から100日間で、子ども5,350人以上が殺害されたほか、今も多数の子どもの行方がわからなくなっており、爆撃で倒壊した建物や家屋のがれきの下に埋まった状態でいる可能性があるとみられています。これは、人口密集地での爆発性兵器の使用が招いた悲劇です。(日本ユニセフ協会ホームページ 2024年2月19日時点の情報より)

ユーコープでは、ガザ地区の子どもたちとその家族の命を守る支援のため、11月に緊急支援募金を呼びかけ、たくさんの募金をお寄せいただきました。募金へのご協力ありがとうございました。

お寄せいただいた募金は、日本ユニセフ協会を通じて、安全な飲料水の確保、医療物資や燃料の提供、栄養不良の子どもたちへのケア、心理社会的支援など、緊急・復興支援活動に役立てられます。

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