参加と交流レポート：平和と国際支援

8月4日（金）～5日（土）の日程で山梨から組合員の親子7名（うち小学生2名・中学生1名・高校生1名・大人3名）がヒロシマスタディツアーへ参加しました。

4年ぶりの現地広島への訪問となり、未来の担い手である子どもたちやその家族が、自分たちの身近なところから平和を学習し、平和の大切さについて考える機会となりました。

＊この企画の費用の一部に「平和の募金」を使用させていただいております。寄せていただいた組合員の皆さまありがとうございます。

組合員の皆さまから寄せられた折り鶴を平和への願いとともに平和記念公園の慰霊碑に捧げました。

＜参加者の感想＞　一部抜粋になります

・原ばくドームやしりょうかんはこわかったけど勉強になりました。戦争がなくなってほしいです。

・実際の様子を見ることができ、戦争、原爆の被害、怖さを７８年たった今も多くの人に伝える大切な場となっていることを学んだ。戦争を忘れないーしっかりと学び、伝えていくことが大切だと感じた。

・広島の被害がどのようなものか分かった。原子爆弾のおそろしさを知り、二度とつかわないでほしいと思った。

・平和資料館で写真を見た時、何のつみもない人達の命をうばうのはよくないと思いました。もう二度としてはいけないと思いました。

・戦争について聞いたことはあっても経験したことのない私たち親世代と子どもの世代がいっしょに訪れたことで、この先もきっと記憶に残る経験になったと思います。