「ウクライナ緊急支援募金」ご協力ありがとうございました

2022年7月11日

東部ヨーロッパに位置するウクライナでは、2022年2月から続く緊張状態、および8年にも及ぶ東部の紛争によって、750万人の子どもたちの命と生活が差し迫った脅威にさらされて、人道支援へのニーズが非常に高まっています。
このような状況を受け、ウクライナの子どもやその家族を支援するための募金に取り組みました。
募金へのご協力ありがとうございました。

お寄せいただいた募金は、日本ユニセフ協会を通じて、ウクライナ国内および周辺国へ逃れた子どもとその家族への医療・保健物資や水の提供、子どもの保護やケア、教育支援などに活用させていただきます。

ユニセフは、多くの難民が国境を越えて到着する場所や難民の流入が予想されるルート上に支援拠点「ブルードット」を設置し、子どもの登録、健康診断、心理社会ケア、食料や水、衛生用品、短期的な宿泊施設、安全な空間での遊び場などを提供する活動を行っています。

<ユニセフ支援活動>詳しくはコチラから