【やまなし】「原爆と人間」「原爆の絵」展 に出展しました

2022年3月28日

山梨県内の平和の取り組みとして展示会に賛同し、協力いたしました。

今回は「日本政府は核兵器禁止条約の批准を」「核の『共有』などもってのほか」

「ロシアはウクライナ侵略やめよ・いますぐ撤退を」「核兵器での威嚇はやめよ」などのスローガンを掲げて開催しました。

ユーコープの平和の取り組みもパネル展示し、平和への活動を多くの皆さんに紹介しました。

通学で甲府駅を利用している学生さんが足を止めて、熱心に展示物をご覧になっている姿も見受けられました。

「原爆と人間」「原爆の絵」展を通じて被爆の実相を広げ、被爆者援護などの取り組みや平和への思いが広がっていくことを願います。

【開催期間】2022年3月7日(月)~11日(金)

【展示会場】甲府駅北口ペデストリアンデッキ

【来場者数】500人(署名77筆・被爆者支援、連帯募金17,369円)

≪来場者の声(一部抜粋)≫※実行委員会からの報告

・ロシアの攻撃は病院、住宅など一般市民、子供、女性を巻き込んでいる。1日も早く解決してほしい。戦争からは何も生まれない。

・毎日、SNSやTVニュースで見る度心が痛む。

・「原発への攻撃」など放射線の危険性をチェルノブイリ原発、福島原発事故から何も学んでない。人が住めるところが無くなってしまう。

・「原発への攻撃」万が一のことを恐れます。 ・「戦争は犯罪です」反対します。

・戦争は絶対してはいけない、まして、核兵器は、無くすことが重要。

・写真を見て、原爆の被害の悲惨さ、恐ろしさを改めて知らされた。