7月27日(火)寺尾台店(川崎市多摩区)でユニセフのイベント「カンボジア指定募金を知っていますか? 」を開催しました。「みるくぼきん」の寄付先ではもあるカンボジア指定募金がどのように使われているかをお知らせする企画でした。
カンボジアでは貧困から多くの子どもたちが家庭や学校で日常的に暴力にさらされています。カンボジア指定募金は家庭内や学校で暴力を使わない手法や指導法を学び伝える研修に使われています。
今回は、どのような方法で暴力を回避しているのかをパネルで見ていただき、クイズに答えていただきました。パネルを見た感想をお寄せいただいた方には抽選で味菜卵をお渡ししました。
<アンケートより>
・コープ牛乳をたくさん飲んで役に立ちたいと思った
・カンボジアの教育の様子が分かった。募金で少しでも役に立つとうれしい
・自分自身にも応用出来る方法で参考になった
・みるくぼきんのことは知っていたが、詳しい取り組みまで知らなかったので
勉強になった。少しでも暴力がなくなりますように
・暴力が世界中でなくなり、子どもたちが笑顔で暮らせることを願います
・コープがこのような活動をしていることを初めて知りました
・今後もこのような活動を教えて欲しい
・カンボジアについて知らないことが多いと思いました。日本は平和で良かったとつくづく思います。