参加と交流レポート：平和と国際支援

ユーコープでは毎年１１月～１２月、ユニセフ支援活動のひとつとして、「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」街頭募金活動を行い、世界の子どもたちの支援への協力を呼びかけています。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大の状況を考慮し、街頭募金活動に替わり、「ユニセフ オンライン募金」（神奈川県ユニセフ協会主催）をお知らせし、世界の子どもたちのために役立てられる募金活動に取り組みます。

【２０２０年 ユニセフ ハンド・イン・ハンドのテーマ】
すべての子どもに、かけがえのない「子ども時代」を
奪われる「子ども時代」を守りたいという想い

新型コロナウイルス感染症の流行によって、世界中の多くの子どもたちから、子どもらしく過ごすことのできる「子ども時代」と呼ばれるとても限られた貴重な時間が奪われようとしています。特に紛争などで流行以前から医療体制が脆弱な開発途上国では、子どもたちの命と健康、そして将来が脅かされています。
ユニセフは「子ども時代」をテーマに据えて、こういった世界のすべての子どもたちにかけがえのない子ども時代を過ごせるための活動に取り組んでいます。

新型コロナウイルスの影響で命と未来が脅かされている世界の子どもたちへのためにご協力お願いします。

＊ユニセフ オンライン募金「＃あつまれ神奈川2020ハンド･イン･ハンド」

主催　神奈川県ユニセフ協会

ハンド・イン・ハンドとは、政治、宗教などに関係なく、「手に手をとって」世界の子どもたちのしあわせと明るい未来を実現させるために、ユニセフの保健、水と衛生、栄養、教育、緊急援助等の事業への支援を通し、「子どもの権利条約」がすべての子どもに守られるよう、一人一人がボランティアとして参加するユニセフ募金活動です。

ユーコープが取り組む「ユニセフ ハンド・イン・ハンド街頭募金活動」コチラから⇒ 神奈川県　静岡県　山梨県