参加と交流のひろば 参加と交流レポート:平和と国際支援

【かながわ】2018原爆と人間展を開催しました。

2018年8月29日

8月24日から27日までの4日間、横浜駅東口 新都市プラザ(そごう入口の前)において、「2018原爆と人間展」を開催し、1万人を超える来場者がありました。
この「2018原爆と人間展」は、原爆とは何か知らない人たちや、若い世代の人たちに少しでも原爆の恐ろしさ・非人道性を伝え核兵器廃絶・被爆者援護の輪を広げようと、神奈川県原爆被災者の会と県下7生協とが実行委員会を作り、多くの皆さまのご協力をいただきながら毎年8月に開催しているものです。
 当日は、原爆遺品や被爆者の方々が描いた絵、高校生が制作した「原爆ドームのジオラマ」等を展示しました。また、被爆者によるミニ証言会が行われ、平和への想いを新たにしました。

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主 催   「2018年原爆と人間展」運営委員会
(構成団体) 神奈川県原爆被災者の会、生活協同組合ユーコープ、生活協同組合パルシステム神奈川ゆめコープ、川崎医療生活協同組合、医療生協かながわ生活協同組合、神奈川北央医療生活協同組合、神奈川みなみ医療生活協同組合、神奈川県生活協同組合連合会、原水爆禁止神奈川県協議会、神奈川県建設労働組合連合会

(後援) 神奈川県、神奈川県教育委員会、横浜市・健康福祉局、横浜市教育委員会、平和首長
会議、朝日新聞社横浜総局、神奈川新聞社、東京新聞社横浜支局、読売新聞社東京本
社横浜支局、毎日新聞社横浜支局、産経新聞社横浜総局、tvk、FMヨコハマ、神奈川県弁護士会、核戦争防止神奈川県医師の会、神奈川県保険医協会