2016年8月31日
8月26日から29日までの4日間、横浜駅東口 新都市プラザ(そごう入口の前)において、「2016原爆と人間展」を開催し、約1万3千人の方が来場されました。この「2016原爆と人間展」は、原爆とは何か知らない人たちや、若い世代の人たちに少しでも原爆の恐ろしさ・非人道性を伝え核兵器廃絶・被爆者援護の輪を広げようと、神奈川県原爆被災者の会と県下7生協とが実行委員会を作り、多くの皆さまのご協力をいただきながら毎年8月に開催しているものです。
当日は、広島平和記念資料館からお借りした原爆遺品や被爆者の描いた絵の展示や、被爆者によるミニ証言会が行われました。
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![]() 折り鶴と平和のメッセージを書いてもらいました。 |
「2016原爆と人間展」
◎主催: 2016原爆と人間展運営委員会(神奈川県原爆被災者の会、県下7つの生活協同組合:
ユーコープ、パルシステム神奈川ゆめコープ、医療生協かながわ、川崎医療生協、神奈川みなみ医療生協、神奈川北央医療生協、神奈川県生協連)
◎後援: 神奈川県、神奈川県教育委員会、横浜市健康福祉局、平和首長会議、朝日新聞横浜総局、神奈川新聞社、東京新聞横浜支局、毎日新聞社横浜支局、読売新聞東京本社横浜支局、TVK、産経新聞社横浜総局、核戦争防止神奈川県医師の会 、FMヨコハマ、神奈川県弁護士会
お問い合わせ:
ユーコープ かながわ県本部
TEL 045‐305‐6116 (月~金9時30分~17時)