【かながわ県央1エリア】「さがみだい防災フェス」(相模原市)に参加しました 開催日11/16

2025年11月25日

県央1エリア会では、2025年11月16日(日)に相模台中学校(相模原市南区)で開催された「さがみだい防災フェス」に今年度も参加しました。

昨年までは防災食の試食やローリングストック法などお伝えしてきましたが、今年度は防災ボトルの展示、アルミブランケット体験、長期保存できる「CO・OP北海道産小豆のひとくち塩ようかん」の配布をおこないました。

参加されたお子さんから大人まで興味をもってくださり、防災ボトルが小さいのに沢山の防災グッズが入っていて驚いてるかたが多く見受けられました。

防災ボトルの説明をしながら、災害の備えをしていますか?のアンケートを実施したのですが、していると答えられたのが115世帯、していないと答えられたのが24世帯でした。(している割合が82.7%)

災害への関心が高い方が多く訪れていたようです。

いつ起こるかわからない災害に向けて、自分が取る行動や備えが大切だと感じたフェスでした。

防災ボトルには、これだけのものが入っています

なかなか広げる機会のないアルミブランケットも、実際体験していただきました

【参加者の声】

・防災ボトルを実際に持ち歩いています。ボトルも大切ですが、普段から水を持ち歩くのも大切です。

・防災ボトルのことはインスタで見て知っていましたが、実物を今日見られてよかったです。重さもそこまで重くないので、持ち歩きたいです。

・今日、防災ボトルのことを知れてよかったです。

・アルミブランケットの体験ができてよかったです。温かいです。購入したいです。

・自宅には防災バックを用意しているが、外出用の防災セットを用意することを考えていなかったので勉強になりました。

・何から揃えてよいかわからないので、防災ボトルの中身のリストを参考に手軽に揃えられそうなので家でやってみたい

(県央1エリア会)