【しずおか中部3エリア】「まさかの時の防災食を作ろう☆」を開催しました

2025年11月20日

9月17日に島田市初倉地域総合センターくらら、9月25日に掛川市生涯学習センターで開催した「まさかの時の防災食を作ろう☆」では、計12名の参加者のもと、耐熱ビニール袋を使った防災食づくりを体験しました。

お湯を沸かした鍋の中に、カレーの具材とお米を、それぞれCO・OPの耐熱ビニール袋(キッチン用ポリ袋 厚手タイプ)に入れて、お水を加えてフツフツ湯せん。

お米はちゃんと炊けるかな?鯖のカレーはどんな味になるのかな?

お米を蒸らしている間に、まずはお皿にラップを敷いて、災害時のお水の節約にもトライ。お椀もラップで覆いました。混ぜるだけのサラダをお皿に盛りつけて・・・。

栄養たっぷり、コーンとサバのドライカレー&ひじきとツナのマヨサラダが完成!

ビニール袋で、お米もしっかり炊けました!サバも食べやすく、豆乳を使ったおもちのレシピもおいしくできました♪

<ご参加いただいた皆さんの声>

・ポリ袋を使っての調理は初めてでしたが、おいしくできました。 

・使用した食材を保存食としてストックしながら、消費していきたいと思います。

・どのメニューも簡単でおいしかったです。

・鯖は臭みもなく食べやすかったです。

・サラダは栄養もあり簡単にできるので、普段のレパートリーにも取り入れたいと思います。

・豆乳とかつおぶしと昆布を使ったおもちメニューが、新鮮でおいしかったです。

・防災に活かせて、美味しく楽しいすばらしい企画でした。今回使った食材を、早速購入しようと思います。

・とても勉強になりました。いざという時に役立ちそうです。


☆皆さんと一緒に防災食のストックのアイデアを話し合いながら、私たちもとっても勉強になりました。

ご参加の皆さん、ありがとうございました。

ローリングストックを上手に使って、日頃から急な災害にも備えていけるといいですね。