【しずおか】コープふくしまへ静岡の銘菓を贈りました

2025年3月11日

静岡らしく、なおかつ、生協らしい商品を意識して選びました。

特に、日本の三大銘茶(静岡茶、宇治茶、狭山茶)の一つ、静岡茶はいろいろなお茶を飲み比べしていただきたく3種類贈らせていただきました。一緒にお贈りしたお菓子と一緒にホッと一息つく時のお供に最適だと思ったからです。温かく飲んでも冷やして飲んでも美味しいので季節や気分を問わずに飲んでいただけると思いました。

東部2エリア4名のうち静岡出身者は1名のみですが、その1名が、静岡県の爽やかなお茶(一番茶)をお楽しみいただきたいということでした。

また、生産者限定で一番摘みのものですので、福島の組合員のみなさんに、美味しいお茶でほっと一息ついていただきたいという気持ちを込めて選ばせていただきました。

特に今回はティーバッグも選ばせていただきました。ティーバッグですと、急須がない場合でも手軽に美味しく静岡のお茶を楽しんでいただけるのではないかと考えました。

茶菓は、静岡といえば、富士山、そして静岡東部地区や駿河湾を思い浮かべていただけるようにうなぎや桜えび、塩などが含まれているものを選びました。

福島のみなさまが少しでも心がなごまれてよい春をお過ごしいただけることを東部2エリア一同お祈り申し上げます。

静岡・東部地区らしい風景写真を、メッセージとともに色紙に貼りました。「夜の森さくらプロジェクト」でミオクチーナ新沢田に寄贈していただいた桜の写真も載せました。また、3月企画に向けてエリアコーディネーターが作成した消しゴムハンコを押しました。

お送りさせていただいた茶菓とエリアコーディネーター。残念ながら1名が体調不良だったため3名で撮影しました。