【かながわ】「もっともっと東北!~知って、食べて、支えよう!~」開催しました

2023年3月29日

+ぷらすmio+3月号企画

「もっともっと東北!~知って、食べて、支えよう!~」では、3つの被災地支援のやり方を動画にてご紹介しました。

[1] 旅行に行く!

現地を自分の目で見て、美味しいものを食べて、お土産をたくさん買って、良いところをほかの人にも伝えていくことも被災地支援につながると思っています。

実際にエリアコーディネーターが宮城に行って撮ってきた写真とともに、東北に行きたいと思っていただけるように紹介しました。

[2]『古今東北』というブランドを知る!

古今東北とは、東北の「これまで」と「これから」を紹介するブランドです。東北6県のあちこちから集めた選りすぐりの様々な食材や加工品を、たくさん取り扱っています。

古今東北の商品を購入することで、産地や工場の支援につながることを紹介しました。

[3] 産地や製造工場が東北であるコープ商品を食べる!

コープ商品の中にも東北で作られている商品がたくさんあります。

その商品を購入して食べていただくことでも、支援につながることを紹介しました。

76名の方にアンケートにお答えいただきました。ありがとうございます。

その中から一部をご紹介させていただきます。

【動画をみた感想】

・東北にはお魚だけでなく海藻やお米などたくさん美味しいものもあると思うので、まだ一度も行ったことがないので観光に行ってみたいと思いました。(nmz さん)

・特別なことはしなくても、旅行をしたり、東北産の物を購入したりすることが支援につながるのだということが改めて分かりました。特に生協の東北産の食品を購入することは自分にもできそうです。日々の生活の中で、継続していくことの大切さを感じました。(ケーキ さん)

・宮城県出身です。津波で友人をなくしました。12年経っても昨日のようによみがえります。七夕まつり。以前は押されながら移動し、みんなと美しさを共有しました。コロナ以降は見に行くこともなくなりました。寂しいです。(ふあふあ さん)

・東北への支援というものの中に”食べる支援"というのがあるのは知らなかったです。とても身近な支援だと思うので、積極的に取り入れていきたいと思いました。(ひろ さん)

・とても身近に感じました。特別なことじゃなくて、普段の生活の中で復興の手助けができればいいのだと、改めて教えてもらいました。(飛鳥ママ さん)

・古今東北、初耳でしたのでぜひ調べてみたいです。旅行大好き家族なので、次の場所は東北にしようと思いました。現地に行って、おいしいものを食べて、おもやげもたくさん買って、それが復興に繋がるのなら一石二鳥だなと思いました。(まりも さん)

・やはり、年数もたち、日々の生活に追われるなかで、震災のことを忘れかけている私がいます。今「できることをやる」ことで、細く長く、できる支援をしていきたいと、改めて思わされました。(むーにゃん さん)

・古今東北、ぜひ、調べてみようと思いました。なかなか、旅行はいけませんが、美味しいものを食べての支援なら家族みんなでいつでも出来ます!販路に縛りがないのはとても魅力的で、だれでも簡単にできる支援。これからも続けていきたいです。お友だちにも教えていきたいです。(嶺丸 さん)

【あなたがしている被災地支援がありましたら教えてください】

・東北のお菓子をお取り寄せ

・なるべく東北産の商品を購入

・実際に足を運ぶ

・ふるさと納税をする

・募金をする

・コープの東北フェアで購入

アンケートにお答えくださった方の中から30名さまに、

『古今東北』のリーフレットと、

『CO・OPアルカリ乾電池 単3×4本パック』を、お送りしました。

もしものときにお役立ていただければ幸いです。

これからも、いろいろな視点で被災地支援を続けていきたいと思っています(^^♪

【横浜中2エリア会】