【かながわ】「福島のいまとこれから」オンライン座談会を開催しました 開催日 3/19

2022年3月25日

3月19日にオンラインで、現地でボランティア活動をされている学生やユーコープから福島へ想いを寄せている組合員などによる座談会開催しました。一般視聴者の皆さんはチャットを使ってリアルタイムでコメントをお寄せくださいました。

視聴参加者からの声(一部抜粋)

震災を忘れずに他人事ではなく日々の備えと復興支援として今まで以上に福島の産物を積極的に購入しようとおもいました。若い世代の意見や思いも聞けて勉強になりました。(ねこぺんさん)

ボランティア活動をしていた学生さん等の発信を聞けて良かったです。故郷の新潟県も原発が在りますが、地元の電気は水力発電で賄っていました。農産物、水産物の風評被害がなくなってほしいものです。(ほしさん)

様々な活動を通して福島の支援を行っていることを知り、良かった。また、福島の方のお話を聞いて、復興の難しさについて改めて考えさせられた。(めろんぐみさん)

座談会なのでこんな感じなのかな…と思いましたが、くまださんの復興は進んでないと言った内容の言葉に、本当に被災した人の気持ちが垣間見れて、これが真実と言いますか現実、現状なのだと思いました。学生さん達の話を聞いて、感心しましたし更に復興について考える機会にもなりました。今一度放射能・原発についても学びたいと思いましたし、何よりも現地に足を運んで自分の目でしっかりと見て、感じとりたいと思いました。今日は、このような場に参加させて頂きありがとうございました。(そらいろさん)

ライブで様々な人の意見や話が聞けたのは貴重な体験でした。当時や今の東北の様子や、大学生の生の声等、改めて色々考えさせられました。11年たった今もこれからも忘れてはいけないし伝えてもいかなければいけないなと思いました。とても重要な時間でした。ありがとうございました。(yuriffiyさん)

現地の皆さんの生の声が聴けて大変に良かったです。まだまだ復興は道半ば、大勢の方の支援が大事だと痛感すると共に、これからの時代を担う若者たちの力を結集し多様な取り組みを希望します。またコープの方たちが何年もかけてプロジェクトを立ち上げて頑張っている姿に驚きました。昨年2月からのおうちCoopへの加入でしたので初めて知りました。更にこれから、沢山の福島の特産品を取り上げて頂き購入することから支援をしていきたいと思います。これこそが私のSDGsです。素晴らしい企画をありがとうございました。(穴山庵さん)

この他にもたくさんのコメントをいただきました。福島の「いま」を知り、「これから」を考えていくきっかけになったのでは?と思います。ご参加ありがとうございました。