【かながわ】「被災したからこそ伝えたいこと」ご覧いただきありがとうございました。
2022年3月24日
【横浜中2エリア会】ぷらすmio3月号企画
震災を経験したエリアコーディネーターの体験談や、それをもとにした「備えておいたほうがよい物」などを紹介した動画を作成しました。
たくさんの方にご覧になっていただきありがとうございました。
ご覧になった方からの感想を一部ご紹介いたします。
【動画をご覧になって、参考になったことは何ですか?】
・「高台に逃げろ」遠い所ではなく高い所へが印象的でした。また水のタンクも複数あったら良いとの事参考になりました。(min さん)
・水はローリングストックとして常備しておいた方がいいというのはよく聞きますが、モバイルバッテリー と現金は理由になるほどと納得させられました。※一部抜粋 (ぷりん さん)
・津波は一瞬で街をのみこんでしまう本当に怖いものだなぁと思いました。私も海の近くに住んでいるのでもし地震がきたらより遠くではなくより高いところへいち早く逃げようと思います。震災を実際に経験された方のお話は貴重でした。(まりえ さん)
・普段お金を持ち歩かないのですが、出先で災害に遭ったことを想像すると多少は持ち歩いた方がいいんだなと気付かされました。震災があった日はまだ独身でしたが、今は娘がいます。子供と行動することが多いので子供を守るためにも震災で役立った情報は知っておきたいと思いました。(ゆかりん さん)
・家庭での仮設トイレの作り方は知らなかったので、参考になりました!いざという時に活用できるようノートにかきとめました! (みき さん)
・私もあの日、仙台で被災しました。ライフラインが止まり、電気は1週間、水道は2週間、ガスは1か月半止まりました。公園は水が出たので、毎日汲みにいきました。娘がたまたまットボトルボーリングにはまっていたので大量に空きペットボトルがあったのでそれを使いましたが、その後、タンクは買ったこと…、この動画を見て思い出しました。(おほほ さん)
【あなたが災害に備えて準備している物や心がけていることを教えてください】
・小さい縦長のテント。持ち運び出来ます。非常食は、なるべく家族の好みの物で、美味しい物にしています。1食試しに購入して食べて、美味しかったらストック品にしています。(とんかつさん)
・グラッと来たら、就寝中でも窓を開けて閉じ込められない様にしています。懐中電灯、乾電池、乾パン、缶詰、ラップ、水を、用意しています。(もりもり さん)
・避難用のリュックを枕元に置いています。半年に1回中身をチェックして、防災意識も一緒にアップデートしています。(ちゃんぽん さん)
・子供が3人もいるので、それぞれに必要な物(食事やオムツなど)を準備するように心がけています。また、出先で災害が起きた場合の対応も1年~1年半に1回程度ですが、家族と話し合ってお互いの動きを確認するようにしています。(やぎやぎ さん)
・水を運ぶキャリーを用意したが老いて大きなタンクでは運べないことに気付き、買い直しを考えている。水や乾物、ホットケーキミックスや餅、缶詰はローリングストックしている。衣替えの時、防災用品の入れ替えをしている。寝る部屋には倒れる家具は置かないようにしている。(はまのミッチー さん)
・食品や飲み物の備蓄、手回し式ラジオ&懐中電灯、ガスコンロ、テントや、こども達に災害時どうすれば良いか、しっかり伝えておくこと。(ラスファル さん)
たくさんの貴重なご意見・ご感想ありがとうございました。
お声を寄せていただいた方々には、動画内でも取り上げました、
『自然災害に備える こうべ&みやぎ・ふくしまからのメッセージ』の冊子と、
《CO・OP除菌できるポケットウェットティシュ10枚入》をお送りいたします。
もしもの時にお役に立てていただければ幸いです。
震災を経験された方の貴重な体験談や想いをわけていただき、普段の生活の中では気づくことができなかった悲しみやありがたみを感じることができました。
ぜひ皆さんの防災対策に役立ててください(^^)/
【横浜中2エリア会】