【かながわ】コープふくしまへ銘菓を贈りました

2021年6月22日

●横浜北1エリア会から福島の皆さまへ横浜の銘菓「横濱ハーバーの詰め合わせ」をお贈りしました。
船をかたどったデザインと港町横浜のお菓子をということから「ハーバー」と名付けられ、60年以上も横浜を代表する銘菓として親しまれてきましたが、一度は市場から姿を消してしまいました。しかし、たくさんのファンに支えられ、みごと復活。今年はハーバー復活20周年の記念の年となりました。
パッケージには、横浜港にゆかりの船たちがデザインされていて、とってもオシャレです。
復興の道を歩む福島の皆さまが、このお菓子に込められた想いも一緒に受け取ってもらえたら、私たちもうれしいです。
横浜北1エリアの被災地支援企画で集まった「福島と私」のエピソード集を小冊子にまとめ、同封しました。また、横浜中1エリア会、横浜南1エリア会、西湘1エリア会でDVDやアルバムにまとめたメッセージも併せて送付しました。



●横浜北2エリア会からコープふくしまが行っている「ふれあいサロン」へ神奈川の特産品をお贈りしました。

震災から10年が経ち、それぞれの想いを胸に組合員さんからいただいた福島の皆さんへのメッセージを色紙にまとめ、同封しました。
震災から10年ということもあり、他のエリア会でもメッセージを集める取り組みを行っていたので、たくさんのメッセージカードやDVDも一緒にお送りしました。
特産品は、優しく甘い一時を過ごしていただきたいという思いを込めて、横浜フランセの期間限定「果実をたのしむサンドクッキー」を贈りました。
また、横浜の雰囲気を少しでも味わって頂けるよう、梱包には横浜限定の箱を使用しました(箱にはQRコードがついていて、横浜の観光情報をみることができます)。
ふれあいサロンの皆さんのお話の種になればと思います。