｢福島土壌スクリーニングプロジェクト｣支援のボランティア募集
2013年8月15日
「安心して住める『福島』を取り戻すための活動」として、福島の農地の放射性物質分布マップ制作（呼称：土壌スクリーニング・プロジェクト）に取組んでいます。ユーコープでは、被災地支援として10月から12月ごろにすすめる水田等での調査に協力し、参加していただくボランティア（４日間コース）を募集します。
◆募集対象者： 組合員または、組合員の家族の方月～金（4泊5日）連続で参加できる方
◆役割： 水田一つ一つの放射性物質調査を行う。どなたにでもできる作業で、1チーム2～3名で行動します。
◆募集期間： 8月19日（月）～
◆支援について：
宿泊費（朝・夕食付）は全額、交通費は一部を支援します。（東日本大震災復興支援募金から支援します。）
※宿泊の手配はユーコープでします。
※現地までの交通手段はご自身で手配していただき、交通費の一部支援はボランティア実施後の報告書（完了報告書）提出後の支給となります。
☆10月～12月の希望の出発日（月曜日）をお知らせ下さい。
月曜日が祝日の日は火曜日出発になります。また定員に達した場合はお断りすることがあります。
◆お申し込み・お問い合わせ
コープの商品組合員活動参加申し込みダイヤル
フリーダイヤル 0120-553-379（月〜金 9：30～17：00）
■福島県「土壌スクリーニング・プロジェクト」とは・・・
JA新ふくしまが中心になり、福島県生協連、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター、地産池消運動促進ふくしま協同組合協議会が共同して取り組み、日本生協連が、全国に協力を呼びかけています。