環境・社会貢献活動 事業から環境を考える

お店で回収したPET(ペット)ボトルが生まれ変わるまで

2014年5月28日

ユーコープのお店ではPET(ペット)ボトルの回収・リサイクルをしています。 2013年4月~2014年3月の1年間では、全店での回収量は約723万本で、ユーコープで供給したPETボトルの51%にあたります。またこれを原油に換算すると約29万リットル分に相当します。

 

■リサイクルの流れ

【組合員の皆さんにお店へお持ちいただきます】

ユーコープのお店には入り口付近にリサイクルボックスを並べ、皆さんがお持ちくださる資源を回収しています。

140528petcase.jpg

お店で回収している資源はこちら

 

【リサイクル問屋による回収】

組合員の皆さんから集まったPETボトルは、いったんユーコープが物流センターに集めます。そこからリサイクル問屋さんがパッカー車という回収車両で引きとり、2つの営業所へ集めます。

140528nagarezu.jpg


プレスされたPETボトル【プレス機で圧縮】

それぞれの営業所ではPETボトルをべーラーと呼ばれる大型プレス機にかけます。
PETボトルは強く圧縮され、写真のように幅・奥行き120cm、高さ70cmほどの運びやすい大きさのかたまりになります。


【PETのリサイクル工場へ運びます】

圧縮されたPETボトルはリサイクル工場で、固まりになっている状態をひとつひとつにほぐします。次に人の手で異物を取り除きます。
集めたものの中には、ビンや缶だけでなくタバコの吸い殻など入っていることがあります。異物除去はとても大切な仕事で、人手がかかる大変な作業ですが、より良いリサイクルを行うためにていねいに作業をしています。

選別作業最初の分別は人の手で。PETボトル以外の異物を除去していきます。このあと粉砕機に送り込みます。

 

 

【PETフレークに変身】

粉砕機でPETは細かく砕きながら、洗浄と脱水、ラベルやキャップなどの異素材や異物を除去する工程を繰り返します。最後に高温で乾燥させ、「フレーク」と呼ばれる再生素材に仕上げます。

140528petf.jpg

【再生原料へ加工】

フレーク状になったPETはさらに高温で一度溶かし、繊維製品や容器の原料に形状を整えます。

ペレットとシート再生ペレットと再生シート(透明の薄い板)再加工します

 

再生原料はこのあとさまざまな加工工場で活用されます。ペレットはポリエステル繊維やフリースなどに再生され、衣料品などに使われます。シートは卵パックやフルーツパックなどに整形されます。

サイトマップ

なるほどコープ辞典

知っているようで知らないコープの基礎知識をご紹介しています

ユーコープの本棚

ユーコープのガイドブックや資料、報告書、CMソングを掲載しています

機関誌mio

ユーコープの機関誌です。毎月1回発行

くらしのフムフム

くらしに役立つ情報やかんたんおいしいレシピなどをご紹介しています

このサイトについて