おうちCO-OPで、営業用の電気自動車が活躍中です

  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 13 気候変動に具体的な対策を

ユーコープの宅配事業「おうちCO-OP」では、営業車の一部に電気自動車を導入しています。

初導入は2010年9月。電気自動車用の急速充電設備の普及が進み始めた横浜市内での配備を検討し、おうちCO-OP横浜西部センター(横浜市戸塚区)に登場しました。

その後、横浜市内でおうちCO-OP宅配センターを新たに建設するごとに充電設備を設置し、数台ずつ電気自動車の配備し、現在5センターで計14台を営業車として活用しています(2021年3月現在)。

センター内駐車場の一角に、充電設備付きの専用駐車場を設け、帰着後から翌朝にかけてに充電しています

電気自動車は、電気の力でモーターを動かして走ります。
ガソリンを動力とするエンジンと違い、モーターは走行中にCO2などの排気ガスを出さないのが良いところです。もちろん動力源が電気ですので発電の際にCO2が排出されますが、CO2の総排出量はガソリン車と比較すると低くなると言われています。