地域社会で:

おうちCO-OP交通安全教室

子どもたちが
おうちCO-OPトラックで
経験できる、交通安全教室

交差点や通園中の交通事故に関する悲しいニュースが後を絶ちません。
ユーコープでは、地域の交通事故をなくすために、幼稚園や保育園などで「交通安全教室」を開催しています。

感染症の拡大状況に応じて、開催の可否を判断しています。

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに

口コミによって広まった
交通安全教室

2011年から始まったおうちCO-OPの交通安全教室。当初は年に1回程度の開催でしたが、口コミによって広がり、毎月のように開催するようになりました。リピート率も98%と高く、一度開催した施設から繰り返しお申し込みいただいています。

みんな違うよね

楽しみながら学べる工夫がたくさん。
普段配達をしているおうちCO-OP職員が教えます。

普段おうちCO-OPの配達をしている職員や、ご案内をしている職員が直接教えるのも特徴のひとつです。おうちCO-OPのトラック乗車体験などもあり、楽しみながら学べるよう工夫しています。

プログラム例

車のまわりの危険なところ

車の死角スペースに園児が隠れ、運転席からは姿が見えないことを確認します。車の近くに寄ると危険なことを知ってもらいます。

横断歩道の正しい渡り方

園内に仮設の信号や横断歩道を作ります。
横断歩道を渡る時の確認方法を、先生やおうちCO-OP職員の手本を見ながら、園児自身も実際に渡りながら確認します。

チャイルドシートは大事だよ

チャイルドシートやシートベルトをしていない状態で事故に遭遇したときの衝撃を、ぬいぐるみを使って伝えます。