地域社会で:

フードバンク&フードドライブ

「もったいない」を
「ありがとう」に。

お店で集め、フードバンクを通して食の支援が必要な方に届ける「フードドライブ」を行っています。おうちCO-OPでは、事情によりお届けできなくなった商品をフードバンクに寄贈しています。

  • 1 貧困をなくそう
  • 2 飢餓をゼロに
  • 12 つくる責任つかう責任

組合員の
家庭で眠っている食品を
ユーコープのお店で集めて、
必要な方へ届けます。

お店では、「家庭で眠っている未開封の食品」を持ってきていただくフードドライブをすすめています。毎年1月と8月に全店舗で、神奈川県・静岡県の一部店舗では通年で実施しています。また、おうちCO-OPでも一部の地域で期間を区切り、2021年冬からフードドライブを始めました。

寄贈できるのは、
次のような食品です。

常温保存でき、未開封であること

賞味期限が明示され、残り2カ月以上であること

フードドライブ
常設店舗はこちら

おうちCO-OPのキャンセル品を
寄贈しています。

おうちCO-OPでは、事情により商品として組合員にお届けできない食品の一部もフードバンクなどに寄贈しています。

※パッケージに傷やへこみがあるもの、やむを得ない事情で配達直前にキャンセルされたものなど

まだ食べられるよ

東京ドーム約5杯分!?
日本で年間約522万トンもの食料がムダに。

日本では、年間約522万トン以上もの食べ物が捨てられています。これは日本人1人当たりに換算すると、茶わん約1杯分の食べ物が毎日捨てられていることになります。その一方で、世界では約9人に1人が飢餓に苦しんでいます。

※ 出典:農林水産省HP 2020年度推計値

ユーコープから
食べ物を必要とする人へ

「フードバンク」では、本来食べられるにもかかわらず捨てざるをえない食べ物を、
個人や企業などから提供してもらい、支援を必要とする方々に届ける活動を行っています。

「フードバンク」では、本来食べられるにもかかわらず捨てざるをえない食べ物を、個人や企業などから提供してもらい、支援を必要とする方々に届ける活動を行っています。