地域の一般的な栽培に比べて5割以上化学合成農薬と化学肥料を削減して栽培した「グリーン・プログラム 茨城県産ほうれん草」を使いやすくカットし、軽く湯通しした後に、バラのまま急速凍結しました。
最もおいしい旬の時期(主に11~3月)に収穫したほうれん草を使っています。
自然環境を大切に。
農産物のグリーン・プログラムとは
「コープの産直」商品の中でも特に、化学合成物質の使用を極力抑えることで環境への負荷を減らす取り組みを行っている商品です。
化学合成農薬と肥料の使用を、地域の一般的な農産物より5割以上減らして栽培しています。
ほうれん草の生産者は(株)HATAKEカンパニー(茨城県つくば市)。グリーン・プログラムのベビーリーフ(有機栽培)やほうれん草、小松菜などユーコープセレクションの葉物野菜を栽培しています。
HATAKEカンパニーでは特に土作りに力を入れ、肥料の一部にCO・OP味菜卵の養鶏場から出る良質な有機肥料を使用しています。健康な土壌で食味のよいほうれん草を栽培しているのです。
畜産や農産のコープの産直産地同士がつながることで、食をはぐくむ環境の未来を広げていきます。産地を守り、組合員により安心な農作物をお届けするための取り組みです。
バラ凍結だから、必要な分だけ使えます。チャック付の袋なので、残りは冷凍庫で保存できます。
下ゆでいらず。レンジでチンしておひたしに、フライパンでさっと炒めて炒め物に。汁物や麺類のトッピングにも。いろんなメニューで大活躍です!
ユーコープの組合員で宅配サービス「おうちCO-OP」をご利用中の方は、以下からWEB注文サイト「eふれんず」のお買い物画面をご覧いただけます。ログイン後、カテゴリ一覧からユーコープセレクションを選ぶと、その週に購入できる商品が確認できます。
< 2017年3月6日更新 >
2016年の収穫は、9月の種まき時期に台風が来た影響で例年より遅めのスタートです。まず11月の頭から12月上旬までの30日間、毎日約1トンをすべて手で刈り取ります。そして10月末に種まきした分は2~3月に収穫します。