雑貨

2009年9月30日
「CO・OPティシューペーパー」にアリが入り込んでいます。

体長が2.0~3.5mmくらいの黒色をしている「ルリアリ」でした。腹部が光線の角度によってはルリ色(紫色を帯びた紺色)に見えることがあるため、この名がつきました。
ルリアリに関するお申し出は夏場に多く、そのほとんどがトイレットペーパーやティシューペーパーなどの紙製品に集まってきたものです。これは、ルリアリが草地や枯れ枝など繊維質のもので巣を作る習性があるため、同じく植物の繊維が原料である紙製品にも巣を作るのだと考えられています。一度、ルリアリを駆除しても、同じ場所に再びルリアリが寄ってくることがあります。
アリは集団行動する際に「フェロモン」を分泌し、仲間に巣の場所を伝えます。この「フェロモン」がまだ残っているためと考えられます。フェロモンを消すにはアリを取り除いた後、アリが行動していた周辺を住居用洗剤などでふき取り掃除をされることをおすすめします。
現在、ルリアリが直接人間へ危害を与えたという例は報告されていません。