2020年版産直データブック | 生活協同組合ユーコープ
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茶美豚の供給量の推移かごしま黒豚の供給量の推移ハーブ三元豚の供給量の推移群馬ハイライフフーズ2農場LWDまたはWLD約180日齢出荷時に残留していないこと汚水コントロールにはラグーンを使用し、バクテリアによる分解作用を使って浄化658.1トン「コープの産地指定」豚肉■■■■■■■■3,924313■520174737461,86820179008007006005004003002001002322352133,9023,856368201864020195805858288401,7011,66820182019742■3689■3658■120172018201910410595201720182019産地7品種出荷日齢飼料に抗生物質添加しない期間糞尿処理2019年度出荷量鹿児島県(JA鹿児島県経済連)鹿屋地区38農場指定LW.D(ランドレース種、大ヨークシャー種・デュロック種)中心各農場において糞尿処理施設を設置、糞については畑地還元、尿については水質法をクリアしたうえで放流1193トン南薩地区17農場指定約180日齢出荷前60日間以上発酵堆肥化して域内(野菜農家等)に還元、尿は分離し浄化放流475トン茶美豚岩手県 群馬県(利根沼田(JA全農いわて)ドリームファーム㈱)6農場指定1農場指定糞尿処理施設設置、尿は浄化処理し水濁法に基づき放流。糞は堆肥化し、耕地還元840トン585トンかごしま黒豚鹿児島県(JA鹿児島県経済連)肥育子豚生産㈱屋久島黒豚ファーム冨山農場B(バークシャー種)約240日齢出荷前120日間以上各農場において糞尿処理施設を設置、糞については畑地還元、尿については水質法をクリアしたうえで放流105トンハーブ三元豚カナダ マニトバ州豚 肉茶美豚(チャーミーポーク) 1997年、「もっとおいしい豚肉を食べたい」との声に応え、旧コープかながわ、旧コープしずおか、旧市民生協やまなしの組合員9人で開発チームを結成、約半年かけて茶美豚を開発しました。 出荷前の約2ヶ月は穀物飼料(いも、大麦、マイロを主原料)にビタミン・ミネラルを強化し、カテキン(お茶の成分)を加えた飼料を与えています。 茶美豚は岩手県、群馬県、鹿児島県の3つの産地で育てられているロングセラーです。かごしま黒豚 かごしま黒豚は温暖な気候である鹿児島県大隅半島で育ち、甘藷(かんしょ)入り飼料を給与し飼育されるため、肉は筋繊維が細く、脂肪融点が高いので、食味はやわらかく、締りがあり、ほのかに甘みがあります。2011年度からはカテキン(お茶の成分)を加えて、ビタミンEを強化した飼料で健康な豚に育てています。ハーブ三元豚 カナダ産ハーブ三元豚は、自然豊かで雪解け水の豊富なマニトバ州で育てられています。こだわりの3つの品種をかけ合わせた豚です。オレガノ・タイム・シナモンの樹皮という3種のハーブからとれる抽出物を添加した独自の飼料を給与し、飼育されるため、香りがよく、ジューシーなうま味があります。2019年度の取り組み 日本の食料自給率は40%程度と多くの食料を輸入に頼っています。国内で飼育されている家畜の飼料も多くが輸入に頼っている状況です。これまでユーコープでは組合員と生産者が一緒になって、はぐくみ鶏や茶美豚などの開発を行い育ててきました。 2009年度からは国産飼料の活用による国内自給力強化への貢献と休耕田の有効活用による水田の保全を目的として茶美豚とはぐくみ鶏の一部に飼料用米を給餌しています。 飼料用米給餌の取り組み産地である、JAいわて花巻とJAさがでは、職員が飼料用米の田植え、稲刈りに参加しました。産地との交流を通じて、相互理解を深めました。“コープの産地指定” 畜産物

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