機関誌mio 2018年9月号 | 生活協同組合ユーコープ
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皆 7ヨーグルトのことならおまかせください!食後に食べるのがおすすめ!ホエイも栄養満点!活用してください♡ビフィズス菌で毎日、快腸です!ホエイ(乳清)と呼ばれるもので、水溶性のたんぱく質やミネラル、ビタミンなどの栄養分が含まれています。自家製のフルーツジュースに加えてそのまま飲むのもよいですし、お肉を漬け込むと繊維をほぐし、やわらかくふっくらになります。水切りヨーグルトを作ると大量のホエイができるので、捨てずに上手に利用してください。ヨーグルトの表面の水分は何ですか?生きて腸まで届くビフィズス菌BB-12菌さんから大人気!September 2018レタスの外側の葉っぱをスーパーで捨てる親子を見てもったいないと思わず声を出しそうになりました。わが家ではみそ汁や炒め物でいただいています。シャキシャキしておいしいですよね!(神奈川県横浜市 たみちゃん 70代)毎日食べたい!ヨーグルトレシピヨーグルトを食べるベストなタイミングは?CO・OP生乳100%のプレーンヨーグルトには、どんな菌が入っていますか?加熱して食べてもよいのでしょうか?一般的なプレーンヨーグルトは生乳※に脱脂粉乳やクリームなどを加えているものが多いなか、「CO・OP生乳100%のプレーンヨーグルト」は生乳のみを使用し、生きて腸まで届くビフィズス菌(BB-12菌)を加えました。「酸味が少なくコクのある味わいで、何もかけずにそのまま食べてもおいしい」と組合員からも大好評です。※搾ったままで殺菌や加工をしていない乳。なるべく加熱しないで食べるのが◎澄んだ空気とおいしい水、冷涼な気候に恵まれた八ヶ岳高原で、のびのびと育つ牛の生乳で作ったヨーグルトです。八ヶ岳乳業(株)熊谷 愛さん営業部に所属する、若きホープ。自身もヨーグルトが大好きで日々新しいレシピにチャレンジしている。プロバイオティクス※ビフィズス菌が含まれたヨーグルトの場合、生きた状態で腸まで届くためには、胃酸の影響を受けにくい食後に食べるのがおすすめです。※プロバイオティクス:腸内で有用な働きをする生きた微生物乳酸菌が一番働きやすい温度は約40℃です。それより高い温度になると死滅してしまうので、40℃以上に温めないようにしましょう。加熱しても栄養成分は変わりませんが、分離したり、風味が変わったりすることもあります。一般的に、ヨーグルトは乳酸菌(サーモフィルス菌、ブルガリクス菌)で乳酸発酵させて作ります。「CO・OP生乳100%のプレーンヨーグルト」には、さらにビフィズス菌(BB-12菌)も添加しています。濃厚でクリームのようなヨーグルト!はみだしコラムCO・OP生乳100%のプレーンヨーグルト400g本体199円(参考税込214円)宅毎週店大・中・小ヨーグルトがもっと好きになる!ヨーグルトなるほどQ&Aなめらかな口あたりとコクのある味わいは「生乳100%」ヨーグルトだからこそ!

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