2019年度 第7回 通常総代会議案書 第1分冊 | 生活協同組合ユーコープ
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都留市と連携した親子おだんご作り「お団子ころころ」は、都留配送所営業パートさんとおうちCO-OPの紹介を行いながら、親子で楽しめる企画になりました。やまなし組合員活動委員 石井 さとみ貧困や飢餓、健康や教育、さらには安全な水、エネルギーに経済成長など難しく思われがちなSDGsをカードゲームを通じて、楽しみながら学ぶことができました。おうちCO-OP 若草センターセンター長 杉山 修馬配送トラックの乗車体験子ども平和会議の様子「2030 SDGsゲーム」の様子環境をテーマにした地域のイベント 「エコ昭和」に出展2018年4月29日昭和の日に、山梨県中なか巨こ摩ま郡ぐん昭しょう和わ町まちの昭和町押原公園で開催された「エコ昭和」に出展しました。環境にやさしい「アクリルたわし」の製作体験やおうちCO-OP甲府センター(甲府市)・若草センター(南アルプス市)とも連携し、配送トラックの乗車体験のほか、ヒバクシャ国際署名活動も行いました。夏休みバス企画 「リサイクルセンター見学とよこはま動物園ズーラシア」夏休みを利用し、国中エリアコーディネーターが「おうちCO-OPリサイクルセンター見学とよこはま動物園ズーラシア」バス企画を実施しました。リサイクルの取り組みについて小学生にも分かるよう丁寧な説明の他、仕分け作業の体験、牛乳パックを使った紙すき体験を行いました。ミアクチーナ南林間店(大和市)のお弁当を昼食に、午後は動物園に行き参加者に喜んでいただけた企画となりました。ヒロシマスタディーツアー夏休みを利用して、未来を担う子どもたちが実際にヒロシマを訪れ、原爆のことや平和のことを学びました。山梨から小学6年生の4名がヒロシマで開催された「子ども平和会議」に参加し、全国のお友達と「戦争や核兵器の使用など、争いごとをなくすために私たちができること」について話しあい「平和アピール」を作成しました。また、組合員から寄せられた折り鶴を慰霊碑に捧げました。行政・他団体とのネットワークづくり富士吉田市のよしだこども食堂に商品提供をおこないました。ボランティアの方々と懇談をする中で、子どもたちへの温かさを感じることができ地域の皆で子育てを応援していることが分かりました。また、子育てを支援する都留市ファミリー・サポートセンターと共催で「親子で作るお団子作り」を開催しました。おうちCO-OP都留配送所(都留市)パート職員と組合員活動委員が参加し、十五夜のお団子を作りました。「SDGs(持続可能な開発目標)」 学習会を開催しました。2018年10月7日、一般社団法人イマココラボの能戸俊幸氏を講師に招き、「2030 SDGsゲーム」を開催。社会システムのあり方と物の見方や考え方、意識の変化などSDGsの本質をゲームで体感しました(参加者43名県生協連関係者含む)。2018年12月1日には、日本生協連の新良貴泰夫氏を講師に 「SDGsって何だろう?」をテーマに講演を開催しました(参加者53名県生協連関係者含む)。実際にチラシの仕分けを体験してみて、皆さんの作業の速さに驚きました。夏休み、子どもに良い勉強の機会を与えていただき、ありがとうございました。 参加者の声29

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