─やまなし 県内の取り組み─ 被災地ふくしま訪問東日本大震災から８年目を迎えた被災地福島県を訪問しました（組合員とご家族32名）。コープふくしまの役職員に添乗してもらい、震災時の様子や復興までの道のりをお話ししていただきました。参加者から「現地のコープふくしまの方から直接お話を聞くことができ、貴重な経験になった」「福島の今を直にみて話を聞くことができ、現実にショックを受けましたが、あらためて考える機会になりました」と感想が寄せられました。リニューアルオープンテープカットの様子旬の野菜当てカードゲーム簡単おやつ作りの様子ナガノトマト収穫体験の様子お店も営業しておらず生活感のない街並みコープふくしまの役職員と一緒に記念撮影28「地域の拠点」としてリニューアルオープン！ ちづか店（甲府市）ちづか店は地域や組合員の期待に応える「地域の拠点」として2018年７月26日にリニューアルオープンしました。地域から「ユーコープがあってよかった」と頼りにされる拠点づくりをめざしています。ちづか店、やまなし県本部、宅配センターが連携して毎月、月末の土曜日にイベントを開催し、衣料の販売やくらしの相談会、組合員の健康づくりなどに取り組んでいます。10月からは買い物に来るのが大変な組合員に送迎サービスを実施しています。夏休みの小学校放課後児童クラブで 食育学習地域の期待に応える取り組みとして甲府市と笛吹市から依頼があり、小学校放課後児童クラブでの食育学習を実施しました。夏休み期間中11校（参加児童331名）で、国くに中なかエリアコーディネーターを中心に組合員理事や組合員活動委員も含め、やまなし県本部全体で取り組みました。食育に関するカードゲームや簡単につくれるおやつ作りを行い、子どもたちは食べることの楽しさ・大切さを学びました。買い物に困っていたけど、送迎していただくようになり助かります。そして重たいものを玄関まで運んでくれる親切な応対が一番うれしいです。車内での会話も楽しみの一つ、幸せです。 原 茂さん生産者と組合員が交流！ 「コープで体験・学ぶ会」組合員が産地へ行って、生産者と直接交流し、商品の良さ、商品へのこだわりを知っていただく企画として「コープで体験・学ぶ会」を実施しました。商品づくり推進部の協力で2018年度は「香味園 新茶茶摘み体験（５/27）」「ナガノトマト収穫体験（８/10）」「フジクレール（ワイン）収穫体験（９/24）」の３企画を実施し、組合員が収穫体験を通して生産者と交流を行いました。
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