2019年度 第7回 通常総代会議案書 第1分冊 | 生活協同組合ユーコープ
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お店と協力したイベントでおうちCO-OPのご案内もでき、ご利用の輪が広がりました。おうちCO-OP横浜西部センター 職員 小野澤 隆ブースに立ち寄っていただいた親子にCO・OPプリンの試食をお渡しします組合員宅で耳の検査をしているコープケアサポートセンター青葉の小川さん店舗と宅配センターが協力して イベントを開催しました「聞こえ」の困りごとに店舗と福祉が連携、 補聴器の購入をサポート「たすけあいの輪」の広がりで CO・OP共済の保障がさらに充実「《たすけあい》の65歳満期後も先進医療特約を継続したい」という組合員の声に応え、2017年に新設されたシニア向け保障「プラチナ85」にも先進医療特約をつけられるようになりました。18がん、先進医療にも対応できると知り、申し込みました。忙しい中ていねいに対応してくださいました。 E・Kさんハーモス深谷(横浜市戸塚区)誕生祭では、おうちCO-OP横浜西部センター(横浜市戸塚区)とおうちCO-OPご案内ルームが共同出展し、ガチャガチャ抽選やコープ商品の試食、お子さんへの風船プレゼントとあわせて、おうちCO-OPの紹介をしました。(株)コープライフサービス・店舗共済推進G・組合員によるさまざまな企画もあり、多くの方にユーコープを知っていただく機会になりました。組合員のAさんから「耳の聞こえがよくないが、補聴器をデパートまで買いに行けない」と聞いた寺尾台店(川崎市多摩区)パート職員の岡本さんは、以前学んだ、自宅で検査を受けて購入できるユーコープの補聴器を紹介しました。その後、問い合わせを受けてコープケアサポートセンター青葉(横浜市青葉区)の小川さんが訪問し、聞こえの様子を確認したところ、1回の補聴器の調整では聞こえを改善できないことがわかりました。小川さんは補聴器メーカーと相談し、何度も訪問して補聴器の調整を実施。その結果、耳に合う補聴器を提供でき喜ばれました。各分野での業務の見直しや効率化で 経費の削減を進めました桜木町本部(横浜市中区)では、本部と店舗・宅配センター間での書類などの配送便の運行の見直し、各事業所では電気契約プランの見直しや警備回線の変更などの経費削減を行いました。また店舗では、LED照明を新たに11店舗で導入し、98店舗中40店舗(部分導入を含む)への導入が進みました。事業所と本部を往復する専用のカバンに資料を入れている様子親切な方が来てくれて、補聴器の相談にのってもらいました。相談してよかったです。 Aさん

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