2019年度 第7回 通常総代会議案書 第1分冊 | 生活協同組合ユーコープ
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多くの皆さんの協力でようやく実現できたコッペパンサンドの取り扱いが他の店舗に広がって、うれしく思っています。桜づつみ店 店長 城山 徳平今回の経験を糧に、今後も組合員に喜んでいただける商品を届けられるよう、品質の向上に努めて行きたいと思います。(株)コープデリバリー 社員 稲尾 一馬寺尾台に新たにイートインコーナーを設置しました店内で一つひとつ手作りしています桜づつみ店で始まった手づくりコッペパンサンド買い物しやすい店舗に見直しを進めています組合員の声に応える品ぞろえが 広がっています組合員がより利用しやすいよう 曜日サービスを見直しました組合員がいつ来店しても楽しく買い物ができるよう、今までの1日単位の企画から「スーパー月火市」「とくとく水木金」「土日ハッピーセール」と週3つの企画に変更しました。今日は何がお買い得になっているかなと探しながら買い物しています。 東戸塚駅前店(横浜市戸塚区)利用の組合員店舗では冷蔵冷凍ケースや空調設備の入れ替え、LED照明への切り替えなどとあわせて買い場の見直しを進めています。寺尾台店(川崎市多摩区)では、冷惣菜やお弁当などの他、おうちCO-OPで利用の多い精肉・鮮魚の冷凍商品の取り扱いを拡大しました。またサービスカウンターの位置を動かして、軽食をとったり一休みするコーナーを作りました。桜台店(横浜市青葉区)や舞岡店(横浜市戸塚区)でも同様の見直しを行い、買い物しやすい店舗づくりを進めました。桜づつみ店(駿東郡長泉町)では、以前から手作りのパンを扱ってほしいとの声をいただいていましたが、設備がなくお応えできずにいました。それでも何とかできないかと商品部と協力して、現状の設備でもできるコッペパンサンドの取り扱いを実現しました。組合員に喜ばれているこの取り組みを知った湘南台店(藤沢市)、洋光台店(横浜市磯子区)、ミアクチーナ末吉店(横浜市鶴見区)、たまプラーザ店(横浜市青葉区)でも、コッペパンサンドの取り扱いを始めました。組合員の声に応える品ぞろえが広がっています。組合員の願い・想いを探しに宅配センターへ(株)コープデリバリーは、おうちCO-OPの商品の仕分けを行うユーコープの子会社です。2018年に入社した社員3名がおうちCO-OPの配送トラックに同乗し、組合員宅に自分たちが仕分けをしている商品を直接お届けしました。普段組合員と接する機会がない中、同乗体験を通して、自分たちの業務が組合員の笑顔につながっていることを実感しました。明るくきれいになった。違うお店に来たみたい。 寺尾台店利用の組合員17

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