2019年度 第7回 通常総代会議案書 第1分冊 | 生活協同組合ユーコープ
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参加された皆さんへ、バイヤーが試食商品の特長を説明しました。(山梨県勝山ふれあいセンター会場にて)おうちCO-OPリサイクルセンターに入職した9名のパート職員発行された感謝状大盛況! 秋の感謝祭に、2,337名が来場されました多様な人財が活躍できる組織づくりを進めています組合員に喜ばれた事例や行動に 光をあて、広く共有しています組合員に喜ばれた事例や優れた行動に光があたり、その積み重ねが実践を生みだす善い循環となるよう、「感謝状」の贈呈や「実践事例発表会」※3の開催を通じて、組織的に広く共有する取り組みを開始しました。10秋の感謝祭は、地域の方々へ日ごろの感謝をお伝えする場として、2018年10月に、神奈川・静岡・山梨県内の計11会場で開催しました。参加された皆さんに、コープの新商品・人気商品の試食や、職員や生産者との交流を楽しんでいただくことができ、また、これまでユーコープをご存じなかった地域の方にも、商品や事業、活動について知っていただくきっかけとなりました。生産者のお話を直接聞くことができ、試食はどれもおいしく、今日は来たかいがありました。ありがとうございました。 静岡県クリエート浜松会場の参加者組合員とイベントを共催 コミュニケーションが深まりましたミアクチーナ南林間店(大和市)は、組合員(県央2エリア)と協力し、「コープお店のがっこう」と題した学習会を開催しました。メーカーを招いた「CO・OP味菜卵で作ったゴールデンマヨネーズ」の学習や、職員が講師を務めた魚のさばき方実習などを行い、地域の組合員との交流を深めました。普段は、なかなか職員とお話しする機会がなかったけれど、身近に感じるようになりました。 尾崎 信子さんユーコープは2018年度、LGBTを含めた多様な人財が組織の中で互いに認め合い、生き生きと活躍できる職場づくりを進めていくことを掲げました。おうちCO-OPリサイクルセンター(大和市)では、これまで作業委託先で就労支援を受けていた障がいをおもちの9名の方をパート職員として採用。また、外国人雇用も推進し、2018年度末には12か国36名の方が在籍するなど、多様な人財が活躍しています。(2019年3月20日現在)

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