2019年度 第7回 通常総代会議案書 第1分冊 | 生活協同組合ユーコープ
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組合員に気持ちよく受け取ってもらうために、今後も継続して取り組みます。おうちCO-OP川崎中部センター 職員 小島 信いつも「自分がその立場だったらどうだろう?」とその場のシーンを思い浮かべ考えることを心がけています。おうちCO-OP藤沢センター 職員 若尾 優実2018年度 取り組んだこと指針 1 組合員の立場で実践できる、人と組織をつくります。目の前の組合員のために、一人ひとりが考え、実践しています「気持ちよく受け取ってもらいたい」という思いから始めた行動おうちCO-OP川崎中部センター(川崎市宮前区) 職員 小島 信「組合員に気持ちよく受け取ってもらいたい。できることは時間がかかってもやりたい」という思いから、配達時に乾いたタオルとウエットティッシュを持ち歩いています。雨などで濡れたプラスチックコンテナは乾いたタオルで拭き、汚れた保冷箱はウエットティッシュで拭いて使用しています。時間に追われた配達時にも手間を惜しまず実践しています。レジャーシートを使って「目の前の組合員のために」を実践しています  おうちCO-OP藤沢センター(藤沢市) 職員 若尾 優実おうちCO-OPでは、3人以上のグループで商品を受け取る「グループ宅配」があります。通常、グループ宅配では、トラックのあおり部分(トラック荷台の開閉部)を使って商品の受け渡しをしています。おうちCO-OP藤沢センターの若尾さんは、「靴で乗るところだから、ここに食品などを置かれるのはどうなんだろう」と考え、あおりにレジャーシートを敷いて、商品の受け渡しをすることにしました。その行動は組合員に喜ばれています。8小島さんは、壊れやすい商品は別に渡してくれるなど、とても律儀に対応してくれます。いつも笑顔で真面目な対応で、安心して利用することができています。長田 まさゑさん若尾さんは、いつもとても頑張っている私たちのアイドルです。レジャーシートは画期的! 今までここまでしてくれる人はいませんでした。雨の日も助かります。Sさん、Tさん、Nさん

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