2018年度 第1回 通常総代会議案書 第1分冊 | 生活協同組合ユーコープ
29/58

目次指針1指針2指針3資料(1) 内外コミュニケーションを組織全体ですすめユーコープファンの輪を広げます。(2) 商品を通じて生産者、お取引先、組合員とつながりの輪を深め広げます。(3) 事業と活動が一体となり平和、環境、社会貢献、被災地支援に取り組み、地域を包括したネットワー(4) 地域のことをよく知り、お役に立てる実践を積み上げることで地域の一員として役割を果たします。(5) 安全・安心、くらしの知恵、実践事例をわかりやすく、見やすくする改善を進め、同時にコミュニケークづくりに貢献します。ションにおいてさまざまなチャレンジします。● webで参加ができる新しいユーコープのモニター制度「Uモニ」をスタートさせ、より多くの方にユーコープのことを知っていただき、ユーコープファンの輪を広げます。● 交通安全教室、おひるねアート、キッズ店長、地域主催のお祭りやイベントなど、地域の人たちに喜んでいただける取り組みを、宅配・店舗・組合員活動が一体となって実施し、地域とのつながりを深め、広げます。● ユーコープホームページの情報を充実させ、内容をより見やすく整理したり、機関誌mioを駅におくなどのさまざまな配布方法の検討をすることで、多くの方にユーコープの取り組みを知っていただく機会を増やします。● 茶美豚発売20周年を迎えるにあたり、生産者や産地との交流や、さまざまなおすすめ活動など、茶美豚の良さを実感できる取り組みを進めます。● ユーコープ設立5周年を迎えるにあたり、商品を中心にして、組合員に感謝の気持ちを伝え、喜んでいただけるさまざまな企画を実施します。● 宅配・店舗が連携して、商品を身近に感じていただくために、産地と組合員が交流する機会を増やします。● 「震災を忘れないこと」「最後まで支援を続けること」を大切にし、被災した方々の要望に沿いながら復興支援に取り組み続けます。また地域の防災・減災にも目を向け、行政や諸団体と協力して、自然災害への心構えや日ごろの備えについて、学び広めていきます。● 温室効果ガスの排出総量の削減、廃棄物の削減、環境配慮商品の普及などの環境への取り組みを進め、持続可能な社会づくりに貢献します。● ヒバクシャ国際署名や、ピースリレーなど、核兵器廃絶に向けた具体的な取り組みを継続し、わかりやすく伝えていくことで、平和について考える機会を増やします。● 貧困や孤食、飢餓など国内外の社会的課題について、事業と組合員活動が連携し、引き続きフードバンク、フードドライブ、みるくぼきんなどに取り組みます。● 健康をテーマにした講習会の開催や、ヘルシーレシピの紹介、BDHQ(※)の活用など、毎日の食生活を通じて組合員と家族の健康の維持をめざす、健康と食生活の取り組み「食DE健康」を事業、活動、地域と連動して進めます。● 少子高齢化・買い物困難などの社会環境の変化への対応として、ミアクチーナ上麻生店(川崎市麻生区)で車両送迎の実験を行います。● 夕食宅配マイシィでは、週間の献立内容を音声でご案内するリーディングサービスを導入し、視覚障害をお持ちの方にもご利用しやすい環境を作ります。※BDHQ…東京大学大学院医学系研究科の佐々木敏教授が開発したマークシート方式の栄養摂取調査票。23232018年度 取り組むこと指針3.社会的役割を発揮します。

元のページ  ../index.html#29

このブックを見る