2018年度 第1回 通常総代会議案書 第1分冊 ｜ 生活協同組合ユーコープ

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組合員の声2017年2月に呼びかけを始めた「ヒバクシャ国際署名」に、2018年3月31日現在17万2,511筆もの署名が寄せられています。2017年７月に国連で核兵器禁止条約が採択され、12月にはICANがノーベル平和賞を受賞しました。さらに世論の変化を後押しできるよう、2020年まで署名の取り組みを継続します。大谷店（海老名市）での署名活動の様子夏休みの体験企画として、8月に商品検査センターで「実感・体感！コープ食の安全探検隊」を開催。放射能測定器や金属探知機を使ってみたり、色による味の感じ方を体験したり、本格的な顕微鏡をのぞいてみたり、普段できない体験に子どもたちは大満足。食の安全の取り組みを親子で実感・体感しました。2回の開催で小中学生親子57名が参加産地のご協力のもと、組合員の皆さんが大試食会を開催し、店頭や、宅配センターのイベントで、楽しく商品の良さを広めました。また「茶美豚」や「あきたこまち」は、おうちCO-OPをご利用でまだこの商品を食べたことのない方を中心に試食を呼びかけたところ、試食の感想や、調理写真がたくさん寄せられました。しずおか東部3エリアとおうちCO-OP富士センター（富士市）が大試食会を共催！2222組合員の皆さんより温かい支援がたくさん寄せられました。● 九州北部豪雨緊急募金 記録的な大雨で甚大な被害を受けた地域を支援するため被災地へ1,781万40円を寄付しました。● ロヒンギャ難民緊急募金ミャンマーで迫害されているロヒンギャ難民の支援のため日本ユニセフ協会へ848万9,020円を寄付しました。桜のトンネルで有名な福島県富岡町は、現在も町の一部が帰還困難区域のままです。この桜の苗木を各地に植樹する「夜の森さくらプロジェクト」にユーコープも賛同、2017年のおうちCO-OP甲府センター（甲府市）での植樹に続き、2018年３月３日にミアクチーナ上今泉店（海老名市）、翌４日にミオクチーナ新沢田店（沼津市）で植樹式を行いました。新沢田店にて、参加者全員が桜の苗を囲みました。コープの商品を「見て・触れて・食べて・学ぶ」をコンセプトに、各エリア会が趣向を凝らして開催する「食べ知るコープ」。おいしく、楽しく、和気あいあいとおしゃべりしながら、またひとつ「お気に入りの商品」が見つかる、そんな場をめざしています。2017年度は3県で65回開催されました。２月20日にかながわ県央２エリアで開催した「食べ知るコープ　美味しく白だしを使って洋風ランチ」の様子