2017年度 第5回 通常総代会議案書 第1分冊
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(3)指針1 (1)(3)指針2 (1)(2)(5)(4)(7)(6)目次(3)指針3 (1)(2)資料編(4)(2)(3)2017年度 取り組むこと組合員の声 13指針1.組合員の立場で実践できる、人と組織をつくります(3)一人ひとりが大切にされ、私も役立っていると実感でき、経営基本方針のもと、力を結集できる、人と組織にします。・職員、パート職員などへの感謝の言葉の共有や、働く仲間への感謝の気持ちを伝える「ありがとうカード」の活動を通じ、感謝される行動に光をあて、褒める文化を育てます。・新しくスタートする職員向けのツール「Web部内報」を活用し、事業所や職員の小さな好事例も全体で共有できるようにします。・組合員から「ありがとう」と言っていただいた事例を表彰する制度を組織全体で開始し、事例の共有を進めます。(4)事業を担うことと同時に、地域でのつながりを、深め広げていくことを大切にできる、人と組織を目指します。・総代懇談会や秋のつどいなど、組合員が集う場にさまざまな立場の職員が参加し、交流を深めます。・「宅配センターまつり」「交通安全教室」「おひるねアート」「冠ゲーム」など、地域や組合員との接点を増やして地域でのつながりを深め、広めます。・宅配、店舗の全エリア部長と事業系、組織系の本部長、部長が一同に会する場を定期的に設け、地域でのつながりや事業と活動が連携した好事例を共有し、取り組みを推進します。※各事業本部の事業計画は58~61ページに掲載しています。知人からのすすめで、加入時の1年以上前からCO・OP共済に入りたかったのですが、担当の福嶋さんが、親身になってくれたので、入りやすかったです。4. 地域・くらし貢献表彰を開始しました2016年度下期から県本部や福祉事業など、参加と連携推進本部で働くすべての人を対象に、経営基本方針に沿った取り組みで組合員や利用者に喜ばれた事例に対する「地域・くらし貢献表彰」を開始しました。この取り組みを通じて、経営基本方針に沿った行動が広がることをめざします。今回、このようなうれしいお言葉、本当にありがとうございます。「どんなご相談でもお気軽にどうぞ!」という姿勢でいつも笑顔で共済カウンターに座っています。すべての組合員にCO・OP共済をお知らせし、加入していただくことが私の目標、夢です。新沢田店(沼津市) 共済担当パート職員 福嶋 晴美3. 「ありがとうの声」カードの取り組み 2015年度よりCO・OP共済契約者から共済担当者へいただいた「ありがとうの声」をカードにし、手続きをした職員、パート職員に返す取り組みをはじめました。カードには宅配センターでは共済部長が、店舗事業では店舗運営部長が「声」をいただいた職員・パート職員へのメッセージを記入し、渡しています。2016年度上期実績 宅配センター282枚 店舗218枚サービス提供中、ご利用者の電話のやり取りが気にかかり、もしかしたらと思い本人の了解を得て電話を代わったところ、先方は突然電話を切ってしまいました。ご利用者に、最近不審な出来事などは無かったかお伺いしてみると、携帯電話に憶えのないクレジット請求のメールが届き、問い合わせの連絡をしたことがあったとのことでした。電話で何度も「身に覚えはない」と伝えても、先方からしつこくされて困っていたところをヘルパーが気づき、今回の対応につながりました。【事例】振り込め詐欺を未然に防ぎましたコープケアサポートセンター旭(横浜市旭区) 訪問介護員 土屋 里美がとうございます。「どんなご相談でもお気軽にどうぞ!」という姿勢でいつも笑顔で共済カウンターに座っています。すべての組合員にCO・OP共済をお知らせし、加入していただくことが

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