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コープは5月を品質管理強化月間と定め、業務品質と衛生管理向上のための活動に取り組んでいます

2012年5月15日

コープは5月を品質管理強化月間と定め、業務品質の点検と衛生活動に取り組んでいます


  1. 働く全員で倫理綱領と自主行動基準の振り返り
    コープの全職場で、2010年に発生させた「店内調理品ロースカツの不適切な扱い」当時の状況と発生の根本原因について振り返り、その教訓をもとにコープの倫理綱領と自主行動基準について共有化を図っています。

  2. 日常の業務品質の点検と清掃活動
    本部の職員が分担して、店内に調理施設を持つ全店舗の品質管理チェック表の点検と、店舗内外の清掃に取り組んでいます。



<品質管理チェック表を相互点検する本部職員と店長>

品質管理チェック表を相互点検する本部職員と店長

<店舗内外の清掃を行う本部の職員>

店舗内外の清掃を行う本部の職員

 


安心してご利用いただくために


コープでは食品衛生管理マニュアルを定め、実行しています。

  1. 調理担当の健康管理
    調理加工に携わる全員が、毎日の健康チェックを行っています。また、定期的な健康管理を行っています。
  2. 調理加工品の微生物検査
    店内の施設で調理した製品は年2回定期的にコープ商品検査センターで微生物検査を行い、コープの微生物自主基準を守った安全な製品を供給できていることを確認しています。
  3. 店舗の調理加工施設の衛生点検
    店内で総菜などの調理を行っている店舗には、コープ商品検査センターの職員が年2回、衛生的な環境で製造できているか検査に入っています。
    ・目視による点検で、万一床が汚れているなどの問題があればすぐに改善します。
    ・拭き取り検査で、まな板、包丁、シンク、蛇口、冷蔵庫の取っ手などの目に見えない汚れをチェックします。

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