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１２月１日、男女共同参画センターあざれあ（静岡市駿河区）に静岡英和学院大学短期大学部食物学科准教授・管理栄養士の木下ゆり氏を講師に招き、学生の皆さんと一緒に世界各地の食卓やおやつを親子で学びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィリピンの揚げ菓子「トゥロン」、ブータンの煎り菓子「ザウ」、そしてクリスマスツリーにも飾れるクッキーの作り方の説明を受け、学生の皆さんと一緒にお菓子作りをしました。

 

また、お菓子を焼き上げるまでの時間を使って学生さんから「お菓子に関するクイズ」もありました。
「クリスマスが近くなると、ある国では『シュトレン』という菓子パンを食べる習慣があります。では『シュトレン』は、どこの国の菓子パンでしょう？」
１番　フランス　　２番　アメリカ　　３番　ドイツ　　　答えは、記事の最後に記載してあります。

ちょっと早いクリスマスの雰囲気を感じた学習会でした。

 

 

この件のお問い合わせ先

組合員活動部　電話０１２０－７１－８１０７（月～金 ９：００～１７：３０まで）

 

 

 

 

クイズの答え　　「３番　ドイツ」でした。
シュトレンは、生地にドライフルーツやナッツが練りこまれ、表面は砂糖がまぶせられている、ドイツの菓子パンだそうです。