News&Topics

News&Topics お知らせ

福島県のこどもたちを神奈川に招待しました

2012年8月24日

楽しい思い出作りに貢献する企画として


福島県生協連と福島県のユニセフ協会、福島大学災害復興研究所が協力し、東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で屋外活動が制限されている福島県の子どもたちを応援する「福島のこども保養プロジェクト」を、さまざまな都道府県で実施しています。神奈川県では、国際協同組合年の事業連携として、神奈川県生活協同組合連合会、コープかながわ、パルシステム神奈川ゆめコープ、生活クラブ生協、富士フイルム生協、神奈川県ユニセフ協会などが中心となった実行委員会を発足し、8月14日から16日までの2泊3日の行程で、三浦市「YMCA三浦ふれあい村」で実施しました。

■1日目
福島から29名の小学生(小学生までの参加企画)が参加しました。1日目は、入村式を行い、ウェルカムパーティーとして、バーベキュー大会でした。子どもたちにとって、初めてのバーベキューなので、みんな興味しんしんで楽しみました。1日目最後の花火大会は、みんな久しぶりに外で制約もなく過ごせたことで、笑顔で1日目を終了しまた。

■2日目
福島県からは、29名の小学生(当企画は、子どものみの参加企画)が参加しました。三浦のライフセーバーの方々が見守る中で、海水浴。JA三浦から提供いただいた「スイカ割り」、海岸でのいきもの探し、野外グラウンドでのサッカーなどなど。少しでも、福島県の子どもたちにとって、楽しい夏休みの思い出づくりに貢献できていれば幸いです。実行委員会では、この企画にとどまらず、今後とも子どもたちとの保養企画にとりくみます。
s_2012fukusima_pj08_13.jpg

この件についてのお問い合わせは下記までお願いいたします。
コープかながわ 組合員活動部 電話:045-471-5615(受付時間:月~土曜日 9時30分~17時)

ページトップ