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JA岩手ふるさと「コープの田んぼ」に実った「特別栽培米岩手ひとめぼれ」を組合員親子が稲刈りしました

2013年10月14日

10月12日(土)、ユーコープ組合員親子6組がJA岩手ふるさとの「コープの田んぼ」を訪れ、生産者やJA職員、関係者と一緒に稲刈りを行いました。

元気に稲刈りしてきました!!

今年、生産者千田さんの田んぼを提供いただき、5月に組合員が田植えをした「コープの田んぼ」。一行が訪れると、稲はたわわに実り、稲刈りを待っていました。

天気予報では雨も心配されましたが、少し気温は低いものの、時折青空が見えるさわやかなお天気です。稲刈り体験!岩手ひとめぼれ

5月の田植えの様子はこちらをご覧ください

コープの田んぼで田植え体験&産地確認会!

さっそく稲刈り体験!

長靴に履き替えて田んぼに入ると、JA岩手ふるさと営農指導員の青木光宏さんや生産者の千田さん、生産者の高橋さんがカマを使った稲刈りのしかたを指導してくださいました。

(1)稲刈りガマで、稲の根っこ付近を切ります。引くときに切れるので、押すときは力を入れなくて大丈夫。手や足まで切らないように気をつけます。

稲を干すために、棒を立てて掛けます。(2)3束ひとまとめにして、また3束を少しずらしてその上に重ねます。

(3)ワラで縛ります(ねじり込みます)

(4)縛った稲は、立てた棒に干していきます。崩れないように、左右上下と交互に乗せていきます。

完成した「ほんにょ」「ほにお」は、まるで人が立っているみたいに見えます。

 

コンバインも初体験!

岩手ひとめぼれの産地でコンバイン体験!稲刈りは経験がある子たちも、コンバインに乗車するのは初めてです。

手刈りと違い、コンバインでは稲刈りと脱穀(稲の穂から籾を分別)まで一度に行い、しかも藁は細かく刻んで田んぼに撒いてくれます。千田さんは「昔の人のことを考えれば、今は農作業が楽になった」といいます。

体験した子が「難しかった~」と言うと、「車の運転より楽だよ。ぶつかるものがないから、好きなように刈っても大丈夫。ただし、自分で後始末できれば」と千田さん。「なるほど~」とみんなで大爆笑!

 

おいしい新米「ひとめぼれ」のおにぎり

作業の後は、お楽しみの試食タイムです。JAの皆さんが新米「ひとめぼれ」のおにぎりを準備してくださいました。おいしくて、いくつでも食べちゃいます!ちょうどいい水加減の塩むすびは絶品!「いつもこんなに食べないんだけど」というお母さんの横で、子どもたちは「おいしい!」何度もおかわりしていました。

このおにぎりは「おいしく食べていただけるように」と、JAの皆さんが事前に水加減や釜などを研究して提供くださったということで、心配りをとてもありがたく感じました。

組合員と生産者の皆さんとの交流では、特別栽培米の取り組みへの苦労などの質問が出されました。千田さんより「農薬を使うことができないので、ヒエなどの草は手で除去します。雑草が増えてしまうと稲が負けてしまい、株が小さくなるので、こまめに草取りをしますが、先日この田んぼ(15アール)の草取りをしたときには丸3日かかりました」とのお返事がありました。消費者においしさと安心を届けるために、生産者がとても苦労してお米を作っていることがよくわかりました。前沢カントリーエレベーター

さわやかな秋の日の稲刈りになりました。

 

カントリーエレベーターの見学

JA岩手ふるさとでは、カントリーエレベーター(籾の乾燥貯蔵施設)が7カ所あります。今回は「前沢カントリーエレベーター」を訪問しました。

トラックや軽トラックが、大きな袋(籾が入っている)を積んで構内に入ってきます。そして計量するようすを外部から見学しました。

稲刈りのシーズンは9月から10月。天気の良い日は、生産者が次々と籾を運んできます。カントリーエレベーターは11月中まで休みがありません。

一年を通じて同じ水分量で同じおいしさを保つ低温貯蔵施設から全国に出荷していきます。

 

参加組合員の声

参加組合員吉田さん親子

吉田さん:私は6月に加入したばかりです。機関誌でこの企画を知って応募しました。初めての体験でしたが、生産者の方の声が直接聞けて、こうやって私たちのところにお米が届くこともよくわかってありがたいなと思いました。

吉田さんのお子さん:コンバインの操縦は難しかったです。おにぎりがおいしくて、3コ食べちゃいました。いつもはそんなに食べないんですけど、田んぼで食べたのは特別おいしかったです。

 

 

 

指定産地米 特別栽培米岩手ひとめぼれ関連ページもご覧ください

JAいわてふるさと 営農指導員青木みつひろさんのひとりごと

CO・OP指定産地米