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B級グルメにちょうせん! 「ぼくもわたしもシェフきぶん♪」報告

2010年5月16日

5月15日(土)、主に小学生を対象にした料理教室 「ぼくもわたしもシェフきぶん♪」を行いました。 (甲府市南部市民センター 調理室 19人参加)

ぼくもわたしもシェフきぶん♪

ぼくもわたしもシェフきぶん♪

小麦粉まぜまぜ小麦粉まぜまぜ…!!

「おつけだんごの小麦粉を水で溶き、小麦粉の硬さが耳たぶのようになるように混ぜてくださ~い」

ボールに入れられた小麦粉をスプーンでまぜまぜ…
最初は快調(^^)

徐々に「重たい」という声が…

でも、一生懸命まぜたよ~♪

 

鍋に入れるときは、「どんな形ができるか楽しみ」と言って入れていました。


じょうずに巻けるかな?                      じょうずに巻けるかな?


昔は大変だったんだって...昔は大変だったんだって…

おつけだんごを作るときには、名前の由来の説明を聞きながら作りました。

①大月の団子汁

②おみおつけの中の団子

という説があります。

やこめは昔の人は2日がかりでつくったそうです。

今回はCO・OPの大豆ドライパックをフライパンで炒って作りました。

(便利になりました~)


作ったあとは、みんなでおいしく食べました♪♪作ったあとは、みんなでおいしく食べました♪♪

【作ったメニュー】

おつけだんご

やこめ

みそ豚ミルフィーユ

 


※この企画は、5月25日(火)付けの 山梨日日新聞『山日子どもウィークリー』で大きく紹介されました。

 


参加者の感想


(子どもの感想)

  • おいしかった。楽しかった。
  • おだんご作るのが楽しかった。 おいしかったです。
  • 家で作れる簡単な料理をもっと教えて欲しいです。
  • 簡単だったわりにはおいしかった。「おつけだんご」は初知りでした。
  • 自分で作ったのは、とてもむずかしかったです。次も参加したいです。包丁がむずかしく大変でした。次もがんばりたい。家庭の料理にいかそうと思いました。
  • 今日のおりょうりはとてもおいしかったです。家でもおりょうりをしてみたいです。つぎはもっとむずかしいりょうりを作りたいです。

(保護者の感想)

  • 包丁が危なくて、見ているほうがドキドキしてしまいました。
  • ほとんどの作業をこどもがすすんでやっていたのでびっくり。
  • 家でもあまり、手をださずに本人のやりたいようにやらせていこうと感じました。
  • パンやお菓子作りも子供たちは楽しいのではと思います。
  • 積極的にイキイキしていて楽しそうでした。
  • 親子で楽しめる企画は子どもの成長を見られてうれしく思います。ぜひ続けてください。

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