2011年9月 2日
8月7日(日)~9日(火) 山梨県代表団とともに、原水爆禁止世界大会長崎に参加し、平和への想いを新たにしました。(長崎市民会館文化ホールほか・市民生協やまなし代表6名(大人3名・子ども3名)事務局1名)
2011年 原水爆禁止世界大会長崎参加者のみなさん
今年も小さなこどもたちも参加し、平和への想いを深めたくさんの感動をうけとめてきました。
今年は震災のこともあり「長崎、広島、福島など被爆者と被災者はつながっている」団結して各地で核兵器全面禁止にむけた活動をすすめる気運が高まる中での世界大会となりました。
【8月7日・・・1日目】
甲府駅を早朝5時に、長崎に向けて出発しました。
この日は、世界大会・開会総会へ参加!
【8月8日・・・2日目】
分科会に参加、防空壕跡の説明に子ども達も熱心に耳を傾けました。
平和祈念公園内を見学しました。
平和式典会場の前にはたくさんの千羽鶴が捧げられ、全員で16束の千羽鶴を捧げ、平和への願をこめました。
【8月9日・・・3日目】
世界大会・閉会総会へ参加し、思い出をたくさん持って、13時に長崎から山梨への帰路につきました。