２００９年度　第２回
「ユーコープ事業連合３県合同リスクコミュニケーション委員会」
傍聴のご案内
「食品残さについて」

（第１回は７月２１日「遺伝子組換え」をテーマに開催）

飢餓状態にある人が１０億人を超えたとの報道の一方で日本は多くの食品を廃棄しています。食品廃棄の実態や私達のくらしの中での食品残渣の問題を考えていきます。

◆日時：２００９年９月１日（火）１０：３０－１６：００
◆場所：岩崎学園　８F　リバブルホール（新横浜）
◆募集人数：７０名（先着順）
◆保育あり（６ヶ月～未就学児まで。２週間前までに予約）
※参加者には昼食があります

ゲスト：（予定）
沖倉　保広氏 フードアクションニッポン　事務局
そのほか関係者調整中

外部有識者：
関澤　純　氏 内閣府食品安全委員会　座長　（ユーコープリスコミ委員長）
北野　大　氏 明治大学　理工学部教授
前田　恭伸　氏 静岡大学　工学部准教授
佐藤　達夫　氏 食生活ジャーナリストの会　代表幹事

２００９年度の合同リスクコミュニケーション委員会は「食の安全・安心」を全体テーマに３回の開催を予定しております。
第1回は７月２１日に「遺伝子組換え」をテーマに１００名の参加で開催しました。
第２回は９月１日に「食品残さ」をテーマに、世界の食料事情・食糧自給力向上・エコフィードの問題点などについてリスクコミュニケーションを行います。
なお、第３回は１１月６日に「BSE」をテーマに開催を予定しております。

お申込み・お問い合わせ：
コープかながわ組合員活動部（担当／竜崎）
TEL ０４５−４７１−５６１５ （月～土９時３０分～１７時）