コープのとりくみ

食について考える 「食と産地を知ろう」

2012年10月12日(金) JAめむろで産地交流会を行いました。

2012年11月15日

2012年10月12日(金)、全国の生協の組合員や職員、合計27名が、北海道川西郡のJAめむろを訪問しました。

ジャガイモは生食用、ポテトチップス用など用途別に多種類あるとの説明をうけました。

ジャガイモは生食用、ポテトチップス用など用途別に多種類あるとの説明をうけました。

2012年国際協同組合年の記念行事の一環として、CO・OP北海道十勝のブロッコリーなど、コープの冷凍野菜をテーマとした産地交流会です。

コープかながわ、コープしずおか、市民生協やまなしからは組合員4人が参加、2日間にわたって、JAめむろと関連会社の農産物処理の加工施設や貯蔵選別施設、畑を視察し、製造されているコープの冷凍加工食品について学びました。

 

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交流会全体を通して、JAめむろ(ジェイエイめむろフーズ㈱)と参加事業連合・会員生協との交流が深められました。

 

<参加者の感想>

  • ・日本の農業問題とはかけ離れた新しい農業のかたち・・・「大型機械化」「農業経営」「後継者の充実」「効率の良い輪作」など、北海道ならではの、農業のありかたのように思いました。
  • ・機械だけではない、きめ細かい手作業の多さにびっくりしました。徹底した衛生管理、生産者ロットに分けての製造、流通工程におけるまで、一貫した安全管理、商品ひとつひとつに対する熱意を「おいしいものを作るこだわり」を感じさせていただきました。
  • ・冷凍野菜は新鮮なうちに加工するということで、収穫から冷凍まで本当に短時間にきちんと衛生的に作られていることを実際に見て安心しました。

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